Saxophone Colossus
Prestige
グループ:Music /ランキング:6651
価格:¥ 1,250
発売日:2006-03-21 /通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
所詮CDの音。 
(2009-01-02)
何度も倉庫から引っ張り出され、何度もマスタリングされ、
劣化脆弱の一途を辿る、哀れなマスターテープ…
ヘンテコリンな音になるのは目に見えている。
爺さんのボディビルダーみたいだな。
悪い事は言わない。OJC盤にしときなはれ。
普通に良い程度 
(2008-12-14)
このアルバム、名盤などと言われていますが、現代の水準に照らすと名盤ではないと断言できます。
普通に良いアルバムではありますが、名盤と言ったら言い過ぎです。
これは50年も昔(昭和30年初頭)に発売されたアルバムです。ジャケット&タイトルが大変良いです。
昔は現代に比べてアルバムの量が少なかった>ジャケット&タイトルが良い>みんなが買う>それなりに
内容が良い>いつしか名盤と言われるようなる。という図式です。
昔は試聴する事なんて出来なかったし、レコードはとても高価だったので、少数のアルバムをジャケ買い&
タイトル買いせざるおえなかったのです。ジャズ喫茶で聴いて買うアルバムを決めたなんてことも聞きます
が、それは一握りの人達だったはずだし、だいいち零細経営のジャズ喫茶のマスター達が買わなければ
それまでだったはずです。
少なくとも、「Saxophone Colossus」の翌年の1957年に発売された「Sonny Rollins Vol.2 」というアルバム
がありますが、このアルバムに完璧に負けています。このアルバムはタイトルだけ聞くと他のアルバムから
の寄せ集めのベスト盤かなにかのような感じを受けますが、豪華メンバーを揃えたれっきとした作品で、
上級な内容です。
ジャズ愛好家の中には、50,60年代のアルバムばかり聴いている人と、現代のアルバムばかり聴いている
人と、古今東西幅広く聴いている人と3タイプあると思いますが、「Saxophone Colossus」を推奨している
人達は、1のタイプの人達です。自分は3のタイプです。
現代の水準に照らして名盤だと断言出来るアルバムとして、Sax物では、エリック・アレキサンダーの
「マイ・フェイバリット・シングス」と、エディ・ヒギンズ&スコット・ハミルトン&ケン・ペプロフスキーの
「イッツ・マジック」を推奨しておきます。その他おすすめについてはホームページで紹介しています。
(ネームがアドレスになっています。Sonny Rollinsのアルバムも全アルバムの8割を全曲点数評価しています。)
できれば、「Saxophone Colossus」と「Sonny Rollins Vol.2 」と上記2枚の計4枚を聞き比べてもらって、
「Saxophone Colossus」は名盤なのだ生涯最高なのだという定説が、集団催眠のごとき妄想なのだという
ことを確認していただきたいと思います。
奇跡的快演 
(2008-05-26)
1950年代のイーストコースト・ジャズを代表するだけでなく、モダン・ジャズの最高傑作一つとしてあげられる本作は、ジャズのもつアドリブ芸術の一つの極点ともいえる。早くから、豪快なトーンとイマジネーティブな楽想を発揮していた、ソニー・ロリンズだったが、自らの過剰な才能を疑うかのごとく、数度の一時的引退によって雲隠れすることを繰り返した。この傑作は、復帰したマックス・ローチ=クリフォード・ブラウンのクインテット参加の後吹込みされたものであったが、成熟しつつあったロリンズがブラウンの死によって、一気に完成されたプレイを見せた奇跡的快演である。モリタート、セント・トーマス、ブルーセブンなどどれをとっても、音色、フレージング、リズム感、アドリブの意外性に優れた名演である。まさに50年代ジャズの古きよき時代を現代に伝えるモダン・ジャズの必須アイテムであろう。ワーデル・グレイの死、デクスター・ゴードンの低迷、ジョン・コルトレーンの未完成にあった56年におけるテナー・サックスのずば抜けた金字塔である。
ロリンズの最高傑作! 
(2007-12-03)
ロリンズの最高傑作!
カリプソ調のセント・トーマスで軽快に歌い、ユー・ドント・ノウ・ホヮット・ラヴ・イズでスロー・バラードを太く吹き、モリタートをリラックスして歌い上げる。
ダグ・ワトキンスのベースのギシギシとしたウォーキング・ベースとマックス・ローチの堅実なドラムも最高です。トミー・フラナガンは決してでしゃばらない。
傑作です。
これぞ本当のホンモノ! 
(2007-04-06)
ソニーロリンズの名盤として有名なこの「サキソフォンコロッサス」はジャズ入門者の方にとって最適の一枚だと推薦できます。まず何と言っても、セントトーマスとモリタートの二曲がとっても聴きやすくて良いです。テナーサックスの名人ソニーロリンズのメロディアスなプレイも見事です。私なんぞは、もう何十年も聴いていますが未だに聞き飽きることがないほどです。こういうのが本物のジャズというモノです。バックを務めるミュージシャン達も腕達者が揃っています。まずはドラムスのマックス・ローチ。速くて正確なリズムに、重たいバックビートに変拍子。聞き惚れるしかないですね。この人主役のロリンズに全然負けていません。ピアノのトミー・フラナガンも上手い。決して出しゃばることがないが、リリカルで美しいメロディを小出しにする。ベースのダク・ワトキンスも渋いボトムキープをする。ほれぼれとさせられる縁の下の力持ちぶりです。もう只じっくりと聴いて頂きたいです。ジャズを知りたいという方は、是非これを外さないでくださいね。