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Relaxin'

Victor

グループ:Music /ランキング:5634
価格:¥ 1,220
発売日:2006-03-21 /通常24時間以内に発送

曲目リスト
1.If I Were a Bell
2.You're My Everything
3.I Could Write a Book
4.Oleo
5.It Could Happen to You
6.Woody 'N You
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Workin' With the Miles Davis Quintet
カスタマーレビュー
おすすめ度:
有名な1956年10月のマラソン・セッション  (2008-07-22)
1956年10月26日の有名なプレスティッジのマラソン・セッションで録音された4部作の一つ。

マイルスは不遇時代にめんどうを見てくれたプレスティッジにこの頃金銭的な不満を持っていて、それが原因でコロンビアと契約することになる。それが1956年のことでこの段階でマイルスはプレスティッジとの間にこの年のおしまいまでにLPにして4枚分作品を創ることを約束していた。これをわずか2日間で25曲、しかもほとんどがワン・テイクでOKという脅威のレコーデイングを行う。これが有名なプレスティッジでのマラソン・セッションで、プレスティッジ最後の4部作(クッキン・ワーキン・スティーミン・リラキシン)だ。

マイルスはプレスティッジに16枚のアルバムを残しているが、この時の充実度は他に例を見ない驚異的なものだったと言えるだろう。

面白いのはプレスティッジのその後の対応だ。これから益々マイルスの人気が上がることを予想したプレスティッジは、その録音を年に1枚という超スローペースで徐々に世に送り出したのだ。まず、『クッキン』を1957年に、次の『リラクシン』を1958年3月に、次の『ワーキン』を1960年2月に、最後の『スティーミン』を1961年9月に出したのだ。この戦略はハード・バップからモードへと移り変わるマイルスの傑作がコロンビアから出される中大成功をおさめたのだ。

マイルスだけでなくジョン・コルトレーンを語る場合においてもこの4部作は一つとして外せない大傑作なことは言うまでも無い。マイルスはこの時のレギュラー・クインテットを結成して約1年。特にジョン・コルトレーンの成長がこの4部作を不動のものとしている。これを聴かずして何を聴くのか、と言える作品だ。

リラックスします!  (2008-06-25)
リラックスします。
ポールチェンバースのベースはすごく心地よい。
ワーキン・クッキン・スティーミンも一緒に買いましょう!

リラックス・アンド・ビューティフル  (2007-11-17)
イエロー・オーカーを貴重とした黒の構成的な人型のジャケットは、渋くてユーモラスなデザインで、このアルバムのリラックスしたイメージが直截伝わり、愛着を感じる。1曲目を聞こうとすると、いきなり演奏をはじめる直前のスタジオでの会話が聞こえる。その場の空気さえ伝わってきそうなその臨場感は、いまや伝説化したIf I Were A Bellへと、つながっていく。リラックスした雰囲気はガーランドのイントロ、チェンバースのよく歌うベースを絡ませ、フィーリー・ジョーの繊細かつ攻撃的なドラムスを引き出す。そしてもちろん千両役者マイルス・デイビスの美しく、詩情あふれるミュート・トランペットが登場する。続くコルトレーンのテナー・サックスもやや硬質なトーンながら独自の曲の解釈で奮闘している。まさに4部作の中で最も際立ったトラックであろう。歴史に「もし」や「たら」は禁物だが、もしこのテナーが、もっと上手で歌心のあるロリンズだったなら、さらにスムーズで、まとまりのあるアルバムに仕上がったかもしれない。しかし、むしろコルトレーンの未完成な前衛性こそ、この時代のマイルス・クインテットの斬新さを高めているように思う。すなわちマイルスは不足した部分に新たな可能性を感じ、コルトレーンをはじめとしたメンバーへの期待をこめてマラソンセッションという、とてつもない苦行を決行したのであろう。それは契約を履行する義務があったというビジネス上の問題を超えた、マイルスの確信に満ちた新たな時代への一里塚なのである。

タイトルとは裏腹に  (2007-11-13)
●このアルバムを含め、ing4部作の所謂“マラソン・セッション”はどれも素晴らしい。プレスティッジ・レーベルとの契約を一刻も早く消化すべく、とてもやっつけ仕事とは思えないほど内容が充実し過ぎてる、と言ってもいいだろう。4部作の中でどれか1枚挙げるとしたら、とりあえず私はこのアルバムを選びます。と言っても4枚全部選びたいのだけど…。

●一連の“マラソン・セッション”は、実質的にはスタジオライブと言ってもいいでしょう。実際、このレコーディング・セッションは殆どの曲が1テイクのみの録音だったとか。
ing4部作の各々のタイトル命名についての経緯は知らないが、この『Relaxin'』というアルバム、タイトルとは裏腹に演奏そのものはハードです。しかし、『Relaxin'』なのは、演奏前後の会話が何ともリラックスな気分にさせるのです。この気分というか雰囲気が何ともたまらないのです。

「マラソン・セッション」をRVGリマスターで聴こう!  (2007-03-30)
マイルス・デイビス・クインテットの「マラソン・セッション」と称されるPrestige四部作を、コンコードから2006年に再発されたRVGリマスターで聴こう!

「リラックス」な雰囲気を演出するためか、随所でスタジオでのマイルスの肉声を聞く事が出来ます。演奏では何と言っても小粋な1曲目、「If I Were A Bell」がいですね。

□Rudy Van Gelder Remasters [Concord]



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