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The Dark Side of the Moon

Toshiba EMI

グループ:Music /ランキング:22437
価格:¥ 1,944
発売日:1991-07-20 /通常24時間以内に発送

曲目リスト
1.Speak to Me/Breathe
2.On the Run
3.Time
4.Great Gig in the Sky
5.Money
6.Us and Them
7.Any Colour You Like
8.Brain Damage
9.Eclipse
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レビュー(Amazon.co.jp)
   1973年に発表されたピンク・フロイドの8枚目の作品は、全米チャートに570週にわたってランク・インするという驚異的なロング・セールスを記録したモンスター・アルバム。名実ともに彼らの最高傑作といえるだろう。
   アラン・パーソンズをエンジニアを迎え、約9か月もの制作期間を経て完成された本作は、音楽的な部分でも、ピンク・フロイドの頂点に立つ作品だ。ロックにクラシック的な方法論を取り入れたプログレッシヴ・ロックのスタイルに洗練を加えるとともに、やはり全米No.1ヒットを記録した「マネー」などのポップ・チューンをレイアウトすることで、楽曲がひたすら難解になり、自己満足に陥りがちなプログレの弱点を完璧に克服。音楽的な進化・深化とポップ性・大衆性を同居させたことが、この作品の天文学的成功につながっているのだ。また、当時としては画期的な楽器であったシンセサイザーを導入、80年代以降全盛となるエレクトリック・ミュージックの基本形にアプローチしていることにも注目してほしい。
   この作品によって彼らは、「プログレの大御所」的なポジションを大きく越え、ポップ・カルチャー全体を牽引(けんいん)する存在へと変ぼうしていくことになる。(森 朋之)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
冥福 リックライトを祈って  (2008-09-17)
このアルバムがどれだけ売れたかとか、そんなことはどうでも良いこと。

私の青春、10代、大学進学を目指している頃の、
青春の気持ちの揺れに、LP盤を 繰り返し 繰り返し聞いた思い出。

9月15日 リックライトが他界したニュースが報道された。

虚空のスキャットと命名されたピアノ曲。
エコーズともともに一番好きな曲である。

ビデオ版では、フランスのベルサイユ宮殿でのコンサート。

また、心の中に 蘇ってくる。

冒頭のナレーション。

死を恐れていない。

And I am not frightened of dying, any time will do,
I don't mind. Why should I be frightened of dying?
There's no reason for it, you've gotta go sometime.'
'I never said I was frightened of dying.'

良き曲、イメージを有り難う。

金字塔  (2008-07-27)
このアルバムがロック史上の傑作であることは論を待たない。
しかしロック史の分岐点としての意味合いを与えるとしたらAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)を創造したことにあると思う。
ピンクフロイドはこの後、類似のコンセプトのアルバムを出していない。
それは「ウマグマ」以降連れ添ったエンジニアのアラン・パーソンズ最後の参加アルバムだからだと思う。
僕はこのアルバムはエンジニアとしてアレンジャーとしてのパーソンズとピンクフロイドの共同作業の到達点だと思ってる。
そのことがあまり語られないのが不満でもある。
「原子心母」「エコーズ」からの流れはこの「狂気」で断ち切られてしまう。
このアルバムの成功の戸惑いももちろんあるだろうが、「炎」以降の彼らは再び一から音の構築を始めざるを得なくなった。
ピンクフロイドとアラン・パーソンズ、ふたつの天才が火花を散らした到達点としても、ロックの金字塔と言っていいと思う。




不思議な引力  (2008-03-03)
一体、彼らは何をしようとしているのか? 何かを伝えようとしているのか?

その“何か”を理解しようとすればするほど、この『狂気』に引き込まれ、そして導かれていく。そんな不思議な力を持ったアルバムではないだろうか。

Pink Floyd経験希望者はまずこれのSACDを買いましょう  (2008-01-17)
Pink Floyd(以下Pink)を全く聴いたことがない方に説明しようとおもいます。
生命と宇宙という通俗的ではないテーマを扱うこのアルバムはとっつきやすく安っぽくないロックの名作です。ロックに暴力のかっこよさを求めるのでなければきっと夢中になります。心臓の鼓動から始まるこの作品は最後まで平静時の心臓のまたは散歩の歩調のようなテンポを基調として進みます。しかしこの散歩は平坦な道のそれではなくディズニーシーの乗り物に乗っているような40分間です。各曲は(King Crimson 1stのような)派手なできばえではありませんが神秘的に、またあるときは恍惚としてそして骨太にロックします。
 ミニコンポ、ラジカセが再生装置の大部分を占める今日の環境でもPINKとかGreatful Deadの良さがわかる人は恐ろしいセンスの持ち主かもしれない。われわれ親父世代は直径30cmのスピーカーで近所迷惑な大音響で聴いていた人が多かったからね。
 最後に、「狂気」は「見えない」「光のあたらない」真実を語るときにPinkがよく持ち出すアイテムで恐れることはありません。「わが狂気と対峙する」という時の狂気のことあなたの中にもあるものです。

シドから開放されオープンなフロイドの音  (2007-12-27)
むかし、ある評論家が自身の無知さを暴露させられた音楽史上異常なほどの完成度を誇る月の裏側



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