Among the Living
Megaforce/Island
グループ:Music /ランキング:69844
価格:¥ 1,983
発売日:1990-06-15 /通常24時間以内に発送
曲目リスト
1.Among the Living
2.Caught in a Mosh
3.I Am the Law
4.Efilnikufesin (N.F.L.)
5.Skeleton in the Closet
6.Indians
7.One World
8.A.D.I./Horror of It All
9.Imitation of Life
レビュー(Amazon.co.jp)
アンスラックスの初期の代表作として、セカンドアルバム『狂気のスラッシュ感染』と並び、評されるサードアルバム。収録曲のほとんどが5分を超える力作ぞろいである。スピーディなだけではなく重厚感があり、メロディのアレンジにもバリエーションのある音作りになっている。
さらにこのアルバムでは、メイン・ヴォーカルとかけ合うようにコーラスが前面に押し出されたサウンドが特徴的だ。まるでライブ会場にいるような勢いや臨場感を醸しだしている。彼らはこのアルバムで、スラッシュ・メタル界をけん引する力量と自信を示したといえよう。(富良仁枝実)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
聴きやすいと思う 
(2007-06-03)
スラッシュ四天王といわれたバンドではアンスラックスが断然好き。このアルバムは名曲揃いだし、スラッシュメタルが苦手な方でも聴きやすいと思います。そうさせてるのはボーカルの巧さ。これが良かったと思われた方には「サウンド・オブ・ホワイトノイズ」を聴いてもらいたいな。(ボーカルが変わってるけどね)
名盤のサードアルバム 
(2007-03-26)
アンスラックスの3rdアルバムです。彼等はヴォーカリストをチェンジして制作されたSpreading The Diseaseでファンからの注目を集め、本作品Among The Livingでその人気を決定付けました。ゆえにこの二枚がアンスラックスの代表作とファンから見なされています。もしもこれからアンスラックスを聴いてみようと考えておられるならば、上記二枚から聴き始めてみることをお薦めいたします。いかにもアメリカのバンドといった陽気な風貌のメンバー達が奏でる彼等独自のザクザクサウンドが堪能できるアルバムです。
録音と相談(テスタメントと同じ:笑) 
(2006-04-03)
1980年代後半に一世を風靡したスラッシュ・メタル(死語)には,四天王と呼ばれた4組の看板グループがいた。メタリカ,メガデス,スレイヤー,アンスラックスの4組だ。その中で当時最もパンク色が濃く,陽気なアメリカン路線だったのがアンスラックスだった。彼らは『狂気のスラッシュ感染(Spreading the Disease)』という,恐怖以前に笑いしか出てこない邦題を冠されたアルバムで有名になったが,のちに炭疽菌(アンスラックス)テロ騒ぎでシャレが現実になってしまい,「俺たちは関係ありません」なんて,冗談なのか本気なのか分からないコメントを出す羽目に陥ったのは記憶に新しい。
本盤は1987年に発表された第三作で,愛好家の間では今なお彼らの代表作として知られる。疾走感は前作のほうが上なのだが,いかんせん録音が酷い。翻って次作はポップな方向へ舵を切りすぎ,失速してしまう。パンキッシュで野放図な自前の音と,ポピュリズムへの色目が最も幸福にバランスしていたのは,やはり二者に挟まれた本盤だろう。シングル化された「俺が法律」は,リフが凝っていた反面メロディックでテンポも遅く,今にして思えば,彼らのつまづきの予兆が既に含まれていた。それでも,シンプルなメロディとスピード感溢れるテンポが衒いなくマッチして,真っ直ぐ快楽中枢を刺激する大半の曲は,小賢しいところのない彼らの美点が良く出ているのでは。
スラッシュって? 
(2005-06-25)
~最高にスラッシュメタルの3rdです。アンスラックスは このアルバムか、前作の「狂気のスラッシュ感染」か、って感じだけど、前作より音がいいと思います。メタリカのアルバムとの違いは、最初から最後までスラッシュを押し通している点です。メタリカの曲も最高だけど、途中何曲かの~~ ローテンションな曲は逆に疲れます。スラッシュを楽しむならコレがオススメ。マジかっこいいから!! とにかく、スケーターなら聴くべきかと。~
怒れる若者の音 
(2005-05-18)
ANTHRAXはリフ作りと雑食性においてスラッシュメタル界で異彩を放っていました。彼らのリフは本当に「スラッシュ感染」しやすい中毒性があります。 1stではNWOBHMを基調にスラッシーな方向性を見せていましたが、2ndでは歌えるヴォーカルを入れてキャッチーかつ獰猛な姿勢を見せ、この3rdでスタイルを確立したといっても過言ではありません。
ニュ-ヨークの街に流れるハードコアやヒップホップが好きで、実験的に取り入れたというよりも自然な流れでバンドサウンドに入ってきているという感じで現今のラウドロックの元祖のような存在です。
とはいえ単なる遊び半分ではなく、腐った音楽ビジネスに怒りをぶつけ、音楽にかける信念を歌った「Imitation Of Life」の歌詞を見ると彼らのガチンコな姿勢が分かります。
皮肉を込めた批判に満ちた歌詞を見るにつけ、HMは「怒れる若者」の音なんだなとつくづく思います。