知らない顔 (ビーボーイコミックス)
日高 ショーコ リブレ出版
グループ:Book /ランキング:-
価格:¥ 600
発売日:2008-06-10 /通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
高校生から社会人へ 
(2008-11-23)
絵に惹かれて購入しました。表題作は幼馴染の話で、高校時代の描写からサラリーマンに移り変わるのが堪りませんでした。絵が大人っぽいのでむしろ大人のほうが色気があっていいです。ちゃんと高校生から社会人へ描き分けられているのが凄いと思います。
他の収録作品ではブサ専の話が良かったです。表紙からイメージしていた内容とはずいぶん掛け離れていましたが、逆にそれが意外で面白かったです。
歯医者の話は自分が歯医者嫌いな上に今通っているのでちょっと…って感じでした。でも一風変わっているというか、全体的には飽きさせない面白さがありました。
表情にはっとさせられる 
(2008-09-05)
人物の表情で物語をつくることのできる漫画家さん。
色々なタイプの作品が詰まっている一冊なのですが、コメディ、シリアスに関わらず、
どの作品にもはっとさせられる表情があります。
何気ない仕草にも色気がある絵というんでしょうか。
極めつけは、S歯医者の目を爛々と輝かせた一コマ。
笑わせてもらうと同時にすごいと思いました。
ああいう表情を描ける漫画家さんはなかなかいないと思います。
やっぱり良かった★ 
(2008-06-29)
日高ショーコさんの本を他に持っていますが、
やはりこの本もよかった★内容、画、最高です。
ますます、日高ショーコさんが好きになりました★
ちなみに、同じ会社からでている、「リスタート」もお勧めです★
もどかしさにやきもきしてください 
(2008-06-17)
双方ツンデレの春ちゃんと真の物語が、私的にはスマッシュヒットでした。
名前をつけられないキモチを、いらいらするとしか認識できない春ちゃん。
春ちゃんを追いかけてるくせに、当の本人にはその事をうまく伝えられない真。
お互い、相手のことを気にせずにはいられないのに、そのキモチがすれ違ってしまって、じりじり悶々。
お話全体に微熱感が漂っていて、もどかしいせつなさが好きな人にはかなりつぼなんじゃないでしょうか。
同時収録されていたお話は、テンポもよく明るくかなり面白かったです。
バラエティーに富んでて、質もよい。絵柄もシンプルだけど、表情が色っぽくてきれいです。
そういうわけで☆5つ
視線が物語っています。 
(2008-06-12)
「ハルちゃん」と「マコト」の物語です。
いつも自分の後をついてきた幼馴染の真に卓球で追い抜かれてから
春山は、真を避けるようになります。
自分でもどうしようもない劣等感をもてあまし、八つ当たり気味に
真に感情をぶつける春山。
その時、春山は今までみたことのない真の顔をみてしまい、
二人に新たな関係が生まれます。
表紙をみての通り、この二人は中々視線を合わせようとしません。
真は春山に見られるとすぐうつむいてしまうんですね。
そんな真にイライラする春山。
会いにいくのも、触れるのもいつも自分から。
そばにいても、無視されてもイラつく相手。
大人になって再会した真は、春山に告げます。
「俺は覚えているよ」(何を覚えているかは本を読んでね)
まっすぐに自分を見つめてくる真に動揺する春山。
って、読んでいて、真って実は結構悪女タイプなんじゃないかって
思いました。
強引な春山に振り回されているようで、実は何年間も振り回して
いるのは真の方だと思います。
この先ハルちゃんは、亭主関白のようで実は尻に敷かれるんだろうなぁ…
あと短編が2作のっています。
幼馴染同士の物語(こちらはかなり明るい二人です)と、
ドSの歯医者とM属性の患者の物語です。
書き下ろしは歯医者と患者の続編です。
一体トイレで何をされたのかしら?
絵もストーリーも満点な一冊でした。