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女性の品格 (PHP新書)
坂東 眞理子
PHP研究所

グループ:Book /ランキング:1772
価格:¥ 756
発売日:2006-09-16 /通常24時間以内に発送

カスタマーレビュー
おすすめ度:
文面が重厚で同意できる  (2008-10-30)
レビューでは色々と書かれていますが、個々人で感じ方も異なると思います。
私個人的には、読んでいてその内容には全面的に同意できるものでした。

他の女性のマナーについて書かれた本と変わらない、という意見もありますが、
『国家の品格』の藤原氏の意見ではないですが、それらの本とは「論理の出発
点が異なる」気がします。すなわち、著者の主張は目先の品格を高めるための
ものではなく、生活、言動、服装、言葉づかいなど日常の様々なことに気を
配ることによって、本質的な品格を磨きあげ、厭味のない厚みのある人間性
を築き上げるためのものであると感じました。

つまりは、内面からの人間性や品格が滲み出るための心配りについて書かれた
ような本だと感じました。書かれている内容は、たとえば、人の悪口を言わない
とか、社会では敬語を基本的な言葉づかいとするとか、愚痴をこぼさないとか、
オーソドックスなものであるかもしれないが、分かりやすく厭味のない主張で
書かれているので読み心地がよかったです。
本で教えてあげるんだ、こうするといいんだ、といった偉ぶる文面は全くなく、
筆者の人柄が滲み出ているような文章であると感じました。

筆者ご自身が経験されてきたことがあり、そこで歳を重ねてきたからこそ書ける
本だと感じます。簡単に読めるし、男性にも十分楽しく読めるので、一読して
損はないと思います。


見るべき所はある。  (2008-09-07)
大概の女性は脊髄反射的な拒否からか強く批判していますが、ざっくり言えば、この本は女性という存在の持つ性質を活かしながら品よく生きよというメッセージが込められた指南書の様なものだと言えます。

首を傾げたり納得できない点も含みますが、基本的には出来て当たり前の作法・出来なければならない気配りについて書かれており、これが出来ない女性がいかに多いか等、女性の品位の低下について再考させられます。
男女差別という無敵の盾を逆手にとった男性迫害。
自らの容姿やプライドが少しでも傷付けば、相手側にその意志があったわけではなくとも法の制裁を示唆するが、女性が男性を嘲笑し容姿や人格を侮蔑するのは「女性なんだからこれぐらいのお喋りはする」と開き直り。
公的施設の女性専用化。
多くの女性が求めるのは、男女同権ではなく、女性優位の女尊男卑社会だというのは様々なメディアから得られる情報、直に触れられる女性の声からも解ります。
封建社会では男性が盾になり女性を護る意志が根付いていましたが、現代では法律や立場を逆手にとって男性を盾として利用し自分たちを護るという行為が蔓延っています。
自らの力で立つのではなく男性の権利を侵害する事で相対的に自分達の力の比率を高める、これでいいのか。
作法や気配りは表面的なものではなく、他者への優しさや思いやりを形式化した素晴らしいものです。
男に男らしさを求めるのなら、女らしさを体現してから口に出すべきであるのは当然であり、重箱の隅をつつく理不尽な批判の前に我が振りを直しましょう。
同じ日本人として情けない。

著者の品格を疑う!  (2008-08-31)
この本は買ってもいないし、勿論読んでもいません。このタイトルでは買って読む気にはなれません。このタイトル、誰が見ても「国家の品格」の柳の下のなんとかですよね。本のタイトルは中身に匹敵するほど重要だと思いますが、それを他人の本から借用するとは、それこそ著者の品格を疑います。読むだけ時間の無駄です。

当たり前のことができている人はなかなかいないもの  (2008-08-28)
女性の品格…「当たり前のことしか書いてない」「そういう著者も品格がない」…ベストセラーの運命ゆえに言われたい放題ですが、「この本難しいことばっか書いてある」って言った友達の感想が、素直で可愛いなって思いました。そういう素直な人が沢山共感したから売れたんだろうな。ちなみに、私もそう思いまーす!

品格を欠いた著者による品格論  (2008-07-22)
浅はかな「男女同権」を振りかざし、安易に女系天皇を容認しようとする、非常に品格に欠けた著者。そんな人が「品格」を論じるなど、笑止千万。
まず自らの品格を省みるべきではないだろうか。



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