原色サボテン事典
日本カクタス企画社 日本カクタス企画社
グループ:Book /ランキング:393834
価格:¥ 9,975
発売日:2000-06 /通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
写真の多さは評価できるが、「見て楽しめる」かというと... 
(2008-05-22)
サボテンに興味を持ってから20年。以来、いろいろな図鑑を見てきましたが、このサボテン事典は掲載種・写真総数計3006枚。間違いなく現時点で出ているサボテン関係の図鑑の中では最多の種のカラー写真を掲載してあります。ここまで多数のサボテンを収集し、写真を集めた著者でカクタス企画者代表の佐藤氏には素直に敬意を表したいと思います。
ただし...惜しむらくは、写真のクオリティが今ひとつのものが散見されること。まず開花状態の写真は、私が数えた限りでは1171枚と、全体の約39%にとどまります。また、ピンボケ写真で「これはちょっと...」という写真が55枚(同1.83%)、花の写真が大きすぎて肝心の体幹部が隠れたり写真からはみ出してしまったりしていてサボテンの全容がよくわからない写真が53枚(同1.76%)。確かにサボテンの花が全部咲くのを待っていてはいつまでたってもこのような写真集は出版できないだろうとは思いますが、せっかく蕾が大きく出ているのに開花を待たずに写真を撮って掲載してしまった写真が多くあり、ちょっと出版を焦り過ぎたのではないか、との印象を受けました。一つ一つの写真も、縦横5.7cmとかなり小さく細部が見えない上に迫力に欠けますし、一ページに9枚の写真を掲載しているのですが、写真をただ羅列してあるだけで、説明も細かい記述は殆ど無いため、サボテンの同定にはさほど有効な図鑑ではないなと思わざるを得ません。全体のデザインも、使っている字体やスペースのとり方、写真配置の仕方、写真中の花と体幹部のバランス構成など、お世辞にもartistic impression がよいとはいえません。ですから、見て楽しめる図鑑かというと、ちょっと無理があるような気がします。ふーん、こんなにいろんなサボテンがあるんだ〜 ということを知る上では成功している図鑑だと思いますが。
ちょっと辛口評だったかもしれませんが、今後は、上記のような部分を修正し、開花写真も増やした上で再版されることを切に希望します。
以上を総合して、4つ星としたいと思います。
マニア向けです 
(2006-08-23)
サボテンマニアは知らぬともぐりのご存知カクタス企画社のサボテン事典。現在,この価格のお手頃価格で購入できるものの中では一番多くの種類が載っているのではないだろうか。しかし問題もある。まず,編集が甘すぎる。学名のスペルミス,索引のページの間違いなど購入して1ヶ月で明らかなミスを3箇所以上見つけた。これらは次期改訂でぜひ訂正していただきたいと思う。また,写真に関しては実生苗などが少なくなく,写りの悪いものが多くちょっといただけない。辛口で評したが,しかしこれまでにないサボテンの集大成であることは間違いなく,今後の改訂に期待したい。
現行のサボテン図鑑では最高峰。 
(2003-06-14)
柱サボテンから葦サボテンまで約3000枚のカラー写真を整然と収録する恐ろしく情報量の多い写真集。記載は学名、園芸名、簡単な記載のみ。属ごとに並んでおり検索しやすく、また見やすい。高価だが内容は充実している。現行のサボテン図鑑では最高峰だ。 内容は十分なのだが紙質がやや安っぽい(薄い)のと価格も最高峰なので星4つとした。
現行のサボテン図鑑では最高峰。 
(2003-06-14)
柱サボテンから葦サボテンまで約3000枚のカラー写真を整然と収録する恐ろしく情報量の多い写真集。記載は学名、園芸名、簡単な記載のみ。属ごとに並んでおり検索しやすく、また見やすい。高価だが内容は充実している。現行のサボテン図鑑では最高峰だ。 内容は十分なのだが紙質がやや安っぽい(薄い)のと価格も最高峰なので星4つとした。
マニア専用サボテン図鑑の大作 
(2002-10-27)
福島県にあるサボテン・多肉植物業者が出版した、サボテン図鑑の集大成。園芸名さえ付いていない様な物や、日本での栽培は困難とされている様なものまで、ありとあらゆるサボテンが網羅されている。これ以上の内容の物は、少なくとも国内にはありません。
普通にサボテンの栽培を楽しもうと言う程度の人には重すぎる(実際片手で持つと重い)けど、好きな者にはタマリマセン。