スキナーの心理学―応用行動分析学(ABA)の誕生
William T. O’DonohueKyle E. Ferguson佐久間 徹 二瓶社
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価格:¥ 2,415
発売日:2005-12 /通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
おもしろい!ABAの基礎も身に付く 
(2006-06-11)
スキナーの生い立ちや子供の頃の逸話、日常生活(死んだ日の夕方まで執筆していたなど)など、科学としての心理学者(スキナー自身は心理学と呼んで欲しくなかったそうですが)の生き様・哲学を知ることが出来る書物としては初ではないでしょうか?。似非科学のフロイドやユングについて語った本はありますが・・・。
ABAの基本的な概念もわかりやすく、読みやすいと思います。
ただ、本書の最後の数ページ。スキナー以後の、プレマックの法則、反応遮断説、マッチングの法則に関する部分は、端折られた感じで、突然分かりにくくなっており、それまでの部分が分かりやすかっただけに残念です。それらについては別に学習しなさいということでしょう。
スキナーの業績を概観するには最適の書 
(2006-02-03)
認知心理学が台頭し,何かと批判されることが多いスキナーであるが,この本を読むと,スキナーの研究の背景から哲学,研究方法などを包括的に知ることができる.特に,第6章では,認知について言及しており,それなりの説得力がある.オペラント条件付けやスキナーボックスの印象があまりにも強すぎるため,頑強な認知科学否定論者かという印象を与えているが,決してそうではないことが本書を通じて読み取ることができる.なかなか面白い.
スキナーの研究の概説書 
(2006-01-05)
B.F.スキナーの業績は、学習心理学、行動分析学や行動療法の研究、シングルケース研究法、言語の研究等々で欠かせない。 そのスキナーの数多くの研究を要約している。 スキナーの生い立ちや哲学的背景にもふれている。 スキナーに対しての噂についても論じている。 とくに心理学や関連領域の大学院生にとっては、読んで損はない一書だろう。