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最新 創薬化学 -探索研究から開発まで- 上巻 改訂第2版
長瀬 博
テクノミック

グループ:Book /ランキング:274992
価格:¥ 9,030
発売日:2006-07 /通常24時間以内に発送

カスタマーレビュー
おすすめ度:
問題は訳文のみ  (2005-10-09)
創薬に関する広い範囲を網羅し、入門書でありながら専門的な内容の紹介も忘れないという点で、非常に優れた教科書だ。単なる具体例の羅列になりがちな創薬関係の書籍の中では、出色の出来というべきだろう。
しかし大きな難点が一つあって、それは訳文の質があまりよくないことである。これだけの本を訳す困難は理解できるものの、厳しく星を一つ減じた。

前版に引き続き、実践的、創薬化学の座右の書として。  (2005-08-07)
創薬化学のバイブル、The practice of medicinal chemistryの第二版の前半部の邦訳版。リード探索の章では、旧来の医薬品をリードにするSOSA法や、ドラッグライク、リードライクの評価、privileged structuresについて、構造活性相関の章では、抗高血圧薬カンデサルタンのバックアップでの成功例でもある、テトラゾール環をオキサジアゾロン環への等価置換など、最近の創薬の内容にまで及んでいます。終盤でChristopher A. Lipinskiが述べている通り、膨大で広範なメディシナルケミストリーの世界で、本書には学術情報誌では十分にカバーできない一般的原理に触れられおり、創薬化学の本質を体系的に理解するには最高の良書です。内容自体は古いものも多いですが、そこで述べられている戦略、ドラッグデザインは、温故知新として、現在でも応用できるものばかりです。邦訳に違和感のあるところがあるので、その箇所は、原著で確認する事をお勧めします。しかしながら、これだけ膨大な内容を邦訳した著者らの姿勢は大いに歓迎できます。



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