GOSICKs ―ゴシックエス・春来たる死神― (富士見ミステリー文庫)
桜庭 一樹 富士見書房
グループ:Book /ランキング:46067
価格:¥ 630
発売日:2005-07-08 /通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
長編では語られない 
(2007-05-04)
サイドストーリー・・・というか、補完って言えばいいかな?
1巻が長編の前の話、2巻が夏休み、3巻が長編6巻以降の話となっています。
予備知識なしでもそこそこ読める内容になっていますが、長編読んでからのほうが
楽しめるかもしれませんね。
実際僕は長編よりも先にこちらの短編集を読み始めましたが、
直ぐに長編から読み直しました。
このシリーズのウリはなんといっても挿絵ではないでしょうか?
アルフォンス・ミュシャを思わせるような緻密で繊細な絵は見ているだけで癒されます。
GOSICKってどんな物語?と思ってる方はまずは1巻だけでも読んで見ることを
お勧めします。
時系列としてはシリーズのプロローグ、しかし伏線も絡んでいる 
(2007-01-22)
発行日では1巻以降なのですが、内容はそれよりも以前にあたります。一応、短編集に加筆したとのことですが、ギクシャクしたところもありません。筆致の細かさが挿し絵と相まって、優美で可憐な世界観を見事に表現した作品です。
推理やトリックの面で敢えて厳しい評価とし満点ではありませんが、限りなく満点評価に近いことを蛇足ながら付け加えておきます。
このシリーズ読破の取っ掛かりの一冊には本巻がオススメです。
かなりおもしろい! 
(2006-10-16)
私はこれで桜庭一樹さんのファンになったという・・・恐ろしい本です。
絵が美麗。可愛らしくって、次の挿絵が待ち遠しいっ と、頁をめくる手をはやめてしまう。
けれどじっくり読みたいのー、と悩みまくる。
私的に、こっちを先に読んでから1を読んだ方が良いのではないかと。
時間の流れからしてそっちの方がスムーズ。(実際私もそうでしたし。)
これだけ読み心地のよい文章も久しぶり。かなり引き込まれます。時代設定もいいし。
ミステリーだけでなく人間関係のドラマも見所ですかねぇ。
読めばよさが分かると思うんだけどな。
可愛くて小さな探偵さんは、ヴィクトリカ。そしてワトソン役が久城一弥。
それからもろもろの人達・・・・・。
登場人物の中でも最も人気なのはヴィクトリカ。やっぱり探偵役ですし。可愛らしい容姿だし。知恵の泉をもち、世界の混沌を弄ぶ、退屈なる謎めいた少女・・・・に、あなたもきっと心を奪われるっ!
さらに、話の構成がかなりできてて、作者をおもわずソンケー。
ってな感じで、面白い本です。GOSICKファンは見ないと損です。。そうでない方もどうぞ。
なかなか面白い・・・?! (;'Д`)ハァハァ 
(2006-03-15)
(;'Д`)ハァハァ これはゴシックシリーズの1巻が始まる前の・・・お話が収録されている。短編集であるが、話がつながっている・・・?!
1つのお話として読める。
謎めいた天才少女 ヴィクトリカと 帝国軍人の三男の九弥一哉の出会い
を描いている、セシル先生・アブリル・ブロワ警部なども
色々と出て来る。
退屈だ・・・退屈だ・・・ってのは
界王様が つまらないダジャレで笑っちまうほど 狭い世界に
悠久の時を過ごしたために そうなったんだらう
短編集? 
(2005-12-12)
このシリーズ好きですねぇ。相変わらずヴィクトリカは魅力的です。
しかし、ストーリーについて個人的な不満が……
一弥には実は”ボーイミーツガール”願望があったとか、ヴィクトリカとの出逢いは実はヴィクトリカが狙ってやったことだったとか、いらん設定が出てきてしまってるように思います。まったくの偶然だったりするほうが、運命的で美しいと思うんですがねぇ…