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ベンジャミン・フルフォードのリアル経済学
ベンジャミン・フルフォード
日経BP社

グループ:Book /ランキング:10202
価格:¥ 1,470
発売日:2008-07-10 /通常24時間以内に発送

カスタマーレビュー
おすすめ度:
新聞やテレビが伝えない世の中の観かた  (2008-11-03)
 本書は世の中の動きを理解するための普通とは
少し違う視点の経済関係の本です。(真面目な経済学の
本とは対極にあるような誰にでも読みやすく分かり
易い内容です。)
 
 最近の米国発の金融危機を見ていても分かるように、
世の中の仕組みや自由主義経済というものが、
どうもおかしいな、または、限界に来ているのかな?
と思われた方が読まれると面白いかもしれません。
本当の世界の動きや世の中の仕組みはどうなっている
のかに興味を持たせる「きっかけ」は提供してくれる
かもしれませんが、本書自体の読み応えや充実感に
ついては、もう一工夫欲しい気がしました。

 フルフォード氏の書籍をこれまでに一度も読まれた
ことが無い方には、入門書的にもおすすめ出来ます。
少し過激に感じるかもしれませんが、やはり新聞や
テレビだけでは、本当のことは何も分からないことを
再確認させてくれるはずです。

新しい時代への過渡期の今、ちょっと読んでおいて面白い本  (2008-10-05)
読み物としては面白かった。

・20兆円で貧困をなくせる
・40兆円で環境問題を解決できる
→マジ?こんぐらいなら、やったらいいんじゃない?って思った。(私の貯金ではできないけど。)
 貧困の解消や持続可能な社会にうまく経済的インセンティブを制度的に設けていく方向になるといいな、と思った。

・日本の借金は800〜1200兆円の件について:
 だけど、9割が日本人が債権者。外国人が債権者だったらヤバいけど、
 日本人なんだったら、借金帳消にしてもらう代わりに、
 ゴールド国民制度とかつくって、駐禁地帯に車とめてもOKとかにしたら?とか書いてあって、面白かった。

・宝くじは頭が悪いことに対する税金といわれている

・最後のインド賢者のお話から、5000年で1回転するマネーサイクルがある。
金→銀→銅→鉄 があって、鉄に行くほど貧富の差が大きい。
今は鉄→金の時代への過渡期。

ほか、石油・金融・戦争屋資本家の話が成り立ちから現在まで、端的にかいてあって、
そんなに自己中心だったり、悪意に満ちてるかどうかは別として、わかりやすかった。

石油・金融・ドルの時代がご臨終&終焉を迎え、新しい時代への過渡期の今、
この本に限らず全てのことはそのままに受けることでもなく、
判断は自分でするのがふつうだから、ちょっと読んでおいて面白い本かな?と思った。

学生向け  (2008-08-22)
 ベンジャミン・フルフォード氏は米経済誌「フォーブス」アジア太平洋支局長を経てフリーになったカナダ系日本人(帰化したんですね)ジャーナリスト。「日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日」では瞠目し、その後中丸薫氏と共著を出してスピリチャルな方へ行った時にはどうなることかと思ったのですが…今回はまたニュートラルな方向へもどったと思ったらずいぶんと油抜き、骨抜きになってしまった。

 かつては「外国人ジャーナリストでなければ書けないタブー」に挑戦していたのが、今回は特に取材をしたわけではない総花論に終始。これなら聞き書きでだれかに書かせたとしても不思議ではない。主張としては欧米中心に回ってきた近代の「奪う」経済の歴史を振り返り、今後はそれが転換していく。そして日本はどうしていくべきか?という話を非常にわかりやすく書いている。ただこれなら、週刊ポストあたりの記事を膨らませた程度。

 強いて言えば高校生や大学1・2年生が、教科書の枠外を知りたいと思って読むにはいいのではないか。特に欧米人(の富裕層と政治家)が戦争を利用して経済を発展させてきた、というくだりは教科書にはないであろうから。

床屋談義  (2008-08-01)
床屋談義とはまさにこの本のことを言う。
オリジナルなことは何もない。素人の社会評論です。
このレベルの本に「経済学」という題名をつけることは詐欺です。八百屋や魚屋が生物学の本を書いているのに等しい。

経済学ではありません  (2008-07-16)
経済学の本ではありません。
アカデミックな内容ではなく、さまざまな社会問題の歴史的経緯やさまざまな情報を基に、世界の仕組みがどうなっているかを、演繹的に述べた書。

ロスチャイルドが世界の金融を支配するようになった経緯についてはとても分かりやすく説明されている。

環境問題が政治問題の要素が強く、石油利権派と原子力利権派の派閥争いの側面があるということも、10年以上前から言われていたことであるが、詳しく説明されている。

本書で「水で走る自動車」が日本で開発されていることを初めて知った。その会社のホームページを見てみたが、発電装置は2リットルで7時間ぐらい運転できるようだ。



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