ライディング・ロケット(上) ぶっとび宇宙飛行士、スペースシャトルのすべてを語る
金子 浩 化学同人
グループ:Book /ランキング:135953
価格:¥ 1,890
発売日:2008-02-07 /通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
スペースシャトルに乗り込むまでの長い道のり 
(2008-05-12)
軍人だった著者のスペースシャトルに乗り組むまでのお話
上巻は著者が軍人からNASAの乗務員候補生になり,1回目の
ミッションをこなすところまでを述べています.
軍人で女性蔑視の気のある著者は自身をAD(発育不全)と呼び
そのどぎつい駄洒落がすこしきつめのスパイスになって
とても読みやすい内容になっています.
著者が乗務員候補生からなかなか乗務員になれなかった苦悩,
そして,それをじっと見守っていてくれていた奥さんへの
愛情が感じられます.客観的にはなかなかつらい立場に
あったはずなのに,明るく読ませてくれるこの本は下巻も
楽しみです.
ユーモアあふれるシャトル・ミッション回顧録 
(2008-04-04)
空軍出身でシャトル・ミッションの宇宙飛行士になった著者の回顧録。あけすけでジョークとユーモアたっぷりの、特に下半身ネタ満載の文章は、さすが軍隊出身者、豪放磊落。
ユーモアのなかにも家族に対する思いやり、NASAという組織、同僚宇宙飛行士に対する葛藤、宇宙飛行士気質ともいうべき心情が語られていて興味深い。度重なる発射中止に対するグチ、やっと飛べた喜びがストレートに伝わってくる。
なかなかの名文章。
興味深く面白い 
(2008-03-13)
一般人が知ることの出来ないライトスタッフ達の興味深い話。
NASAの宇宙飛行士だった著者が、幼少時代から三度のフライトを終えて引退するまでの事を軍隊仕込みのユーモア全開で赤裸々に語っている。
専門用語が多いが全く退屈せず、それどころかヘタなフィクションよりも「ぶっとんで」いて楽しく読めた。