カスタマーレビュー
おすすめ度:
嬉しいサプライズ 
(2008-06-10)
前作(ラストサマー)でもうこの4人と会えないのかと、
「面白くて次のページにすすみたい」と思いつつも「読み終わりたくない!」
とゆっくり噛み締めて読んだものですが、まさかの続編。出会った時は嬉しかったです。
このシリーズのすごいところは性格も見た目も違う、さらに日本人の私は国や文化も違うのに
4人それぞれが抱える問題や性格と共感できるところが必ずあるということ。
だからこそ、本気で泣いたり、驚いたり、喜んだりできる。
読者はトラベリングパンツとなって4人を見守っている。
Ann Brashares!!サイコー。
4作目!今回も裏切らない濃厚で充実した内容でした。 
(2007-11-02)
うまい! このシリーズはホントうまく思春期の女の子を表現している。
大学で友達が作れず、ひかえめなキャラに成り下がった自分を許せなかったり、
太ったことでよけいに自信がなくなっているのに、お菓子を過食することにしか
充足感を見いだせないという、不安暗黒へのスパイラル現象。
深い信頼関係だったはずが、妊娠の不安と混乱から、一転してしまった彼への想いと不信感。
スキを突いた意地悪な女友達の横やり。寂しさから湧き出てしまった安易な浮気心。
そして、シリーズ4作すべてを通して心を揺るがした、
ギリシャ人青年との恋愛がやっと終結。
追加の一作とは思えない、19歳らしい普通の女性像をリアルに描いた作品。
たとえ醜く情けないと思えても、本気出してぶつかっていくことの大切さ。
ボロボロになりながらも、自分で答えを見つけようと もがく姿に心が熱くなります。
この完成度なら次回作も読んでみたい♪ おすすめの一冊です。
フォーエバー 
(2007-09-30)
もう彼女達に会えないかと思っていたので、本当に嬉しい4年目の夏。
大学生になりそれぞれが離れ離れになるので、
今回は4人がなかなか揃わず少しもどかしく感じました。
新しい環境で新しい自分を発見し、今までの自分を振り返る。
みんながみんな悩んで、成長して大人になっていく・・・。
今までの3冊より内容が深くて考えさせられました。
読んでる自分も一緒に成長できたかなと振り返ることもしばしば。
でもやっぱり4人の友情が変わることがなくてよかったです。
こういう女の子の友情は理想的で羨ましい限りです。
ダラダラとシリーズ化せず4冊でスパッと終わったところもよかったと思います。
何回でも読みたい。 
(2007-08-04)
ティビー・カルメン・レーナ・ブリジッド。
4人に出会ってから約4年が過ぎました。
彼女たちと一緒に成長できた事、とても幸せに感じています。
もう会えないと思うとさびしいです。また、会える日を期待しています。
「いつの日か。」
映画化決定 
(2007-06-02)
何気に見た映画(B000E0L8AM)が良かったので本も全部読んでみました。進路先が違うので仕方ないのですが、読み始めてまず思うのはやはり4人の友情物語は物理的に難しいなということでした。最初から意外な人が欠席して4人が集まりません。もう4作目なので恋もそれなりにシリアスになります。
最終作ということでテーマは大人になること。古い自分を捨てて新しい自分になるか、今までの自分の良さを再認識するか。作者がどちらに比重を置いているかはこれまでの作品を読んできた方にはお分かりのはず。345-346ページのレーナのセリフがそれを物語っています。
後半でパンツの存在感がないなと思っていると、最後で重要な意味を持ってくるのはさすがです。映画二作目はこれをベースにするそうですが、映画一作目では出さなかったキャラクターはどうするのでしょう。