カスタマーレビュー
おすすめ度:
海からの贈りもの 
(2007-12-08)
多くの人から絶賛されている本だけど良さが分からなかった。
数年後にまた読んでみたい。
人生が変わった本 
(2005-10-19)
「涵養」
本書にはこの言葉を贈りたいです。精神面での豊かさとはどういうことなのか、
考え・育てるきっかけを与えてくれました。
-しかしわたしは何よりもまず、わたし自身とひとつでありたい-
-私たちは結局、みな孤独である。ひとりでいるということを、もう一度はじめから学びなおさなければならないー
新潮社からの文庫もありますが、
こちらの訳の方が女性らしさがうまく表れていてわたし好みです。
Time to think, slowly and carefully. 
(2005-06-06)
日常の忙しさに捕らわれて、大切な物がみえなくなってしまっていた私にとって、心に沁みる言葉たちがたくさんつまった本でした。女性として生きること、また一人の人間として生きること、その中で何が重要なのか深く深く考えさせられました。
最初の数ページを読んで、仕事から休みをもらうことを決意し海辺で数日独りで過ごしてみました。海を眺めながら砂のやわらかさを指先で感じ、波の音が耳に吸い込まれるのを感じ、潮の匂いを感じ、自分なりに自分の生活や考え行動について考えてみました。
宿に戻ってこの本を手に取り1章ずつ丁寧に読んでみました。通常の生活に戻った今、私の「姿勢」は間違いなく変わったと思います。
女性だけではなく男性にも是非読んでもらいたい一冊です。
悩み多き女性に捧げたい一冊。 
(2005-02-10)
仕事、家事、育児……etc.
毎日多忙極まりない女性がいて、もしもその女性が心弱っていたら……。私は、この本を迷わずおススメします。
リンドバーグ夫人のあたたかな優しい文体(翻訳の吉田健一氏が素晴らしい!)に、身も心も包まれるようにどんどん癒されていきます。
そして、女性に生まれて本当に良かった、と思える本でした。
断続性、寛容、忍耐強さ・・・・シンプルで心の余裕ある暮らし 
(2004-11-24)
吉田健一訳を読んだ後、本書(落合訳)も読んでみました。
比較しますと、落合さんの訳のほうが平易ではっきりと解りやすい感じがしました。
が、解りにくいと思っていた吉田訳も、味があるんだなあ、などとも思います。
1950年代のアメリカの女性および男性の生活・人生についての考察ですが、著者本人も作品中で述べているように、アメリカ型現代社会全般に適用される考察です。
現代日本の女性、そして男性にとって役立つ本だと思います。
煩雑な現代の生活で、どのように過ごせば幸福に、心身を一致させて暮らせるのか。
人生は連綿としたもの。けれども、状況も人間関係も変化しないものはなく、潮と同じに満ち干きがあるものだ。
そしてそれぞれの時にそれなりの意味と美しさがある。変化は新しい成長の機会で、悲しむべきものではない・・・・。
日頃の人々との会話や、一人で過ごした島での休暇、島の住人との触れ合い、
浜辺で拾った貝殻や海辺の家での生活などから著者が感じ取ったことが述べられています。
なお、70年代に著者アン・モロウ・リンドバーグによって新たに書き加えられた章も収録されています。
あとがきを読むと、落合恵子さん自身、吉田訳に親しんでいたので自分が翻訳するのにためらいもあったようですが、訳そうと決めた考えの一つに、後日書き加えられた章を日本の読者に読んで欲しい、というのもあったそうです。
いつか自分でも原書を読んでみたいと思います。