レビュー(Book Description)
世界には挑戦することがたくさんあるがその中のひとつが財政的挑戦である。社会保護に頼る精神構造は流行っていて、国や、雇用主、家族が自分の面倒を見てくれると依存する人々を作り出している。成功したビジネスマンであるドナルド・トランプとロバート・キヨサキは、生まれついての指導者であり、経済的な挑戦を協力して実現した。彼らは金銭的問題は金では解決できないと信じている。金銭的問題は財政学の教育を受けなければ解決し得ないといっている。トランプとキヨサキはあなた方に金持ちになる方法を教えたいと思っている。人に魚を与えてもそれは一日しかもたないが、魚の釣り方を教えれば一生食べはぐれることはない。この件について彼らは各々が本を書くこともできたが、あえて共著することを選んだ。なぜならば教育に対する情熱を2人とも持っていて、特に財政教育にたいする重要性を強調したかったためである。さらに2人は印税の一部を財政教育をサポートする慈善団体や教育団体に寄付することにした。これは君のために作られた本だ。
カスタマーレビュー
おすすめ度:
ファイナンシャル・エデュケイションが足りない 
(2007-11-23)
ドナルド・トランプとロバート・キヨサキの共著という豪華な本。
アメリカでは、ドル下落、貿易赤字に加え、ヘルスケア・年金問題、消えるミドル階層(リッチとプアの2極化)などにより、特に、今後リタイアするベービーブーマー世代の人たちは、将来の不安を抱える。
一方、政府関係者も、ベビーブーマーも、会社員(雇われて働く人)になるための教育しか受けておらず、ファイナンシャル・エデュケイション(お金に関する教育)が足りないため、それらの問題を解決できない。
そこで、本書では、政府に頼らず自立するために、ファイナンシャル・エデュケイション(お金に関する教育)の重要性を説き、リッチになるためのアドバイスを、著者の経験談などを交えた含蓄のある言葉で説明している。
例えば、「投資=リスクと言うが、きちんとファイナンシャル・エデュケイションを受け、経験をして、コントロールできるようになれば、投資はリスクではなくなる。」という考え方は、うーんと納得させられる。
なお、最初は、オーディオテープを聞いて、「さすが、プロのナレーターは聞き取りやすい」と感激し、本を読んだら、「こんなことを言っていたのか・・・」と自分のリスニング力に少しがっかり。
と言いつつも、分かりやすい英語、分かりやすいメッセージで、読みやすい本。