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Dick Francis
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グループ:Book /ランキング:8593
価格:¥ 1,476
発売日:2007-09-12 /通常9~13日以内に発送

カスタマーレビュー
おすすめ度:
Sid Halley Returned  (2008-08-24)
6年ぶりのディックフランシス、そして再起にふさわしい
Sid Halleyの登場。D.フランシスもよきアシスタントでもあった
愛妻Maryの死により筆を折ったかと思われたが、息子
Felixの助力を得て、復帰作となった。D.フランシスも往年の
鋭さは若干鈍ってきたところが感じられるが、味わい深い
作品となっている。犯人の意外性。そして恋人Marinaに迫る
危険、スリルに富んだ展開である。最後のアクションシーンは
作者ならではのものだ。次作Felixとの共著も楽しみだ。


フランシス作品にハズレはない  (2007-09-04)
レビューを読む限り期待しないで読んだがおもしろかった。自伝以外はフランシスの作品はハズレがない。フランシスの作品に登場する主人公はみんな中身がカッコイイんだけど、今回それがあまり感じられなかった。シッド・ハレーも守るべき女性が出来て、その分シャープさがなくなったのかなあ・・・それでもこの作品はやっぱりフランシスの作品だと思う。再起という題がまたいいではないか。もう読めないと諦めていたので嬉しい驚き!次回作については、もし今回の新作を読者が気に入ってくれないのなら取りやめるつもりだとインタビューに答えているらしいのでフランシスファンの私にとってはぜひ次回も!と願っている。

シド・ハーレー復活  (2007-06-03)
 これが最後か?と覚悟したShattered 以来待ちかねた長編は、
シド・ハーレーとともに還ってきました。

 数えてみるとOdds Against から40年も経過しているのですが、
ヒーローには時の流れは関係ないのです。
 毎回勉強して仕入れてくれる新ジャンルの知識が、今更ネット・ギャンブル…と思うのですが、
それもサー・フランシスならではのご愛敬と思いましょう。

 しかし、金髪のオランダ美人と手をつないではしゃぎ、事あるごとに義手の左手に言及し、
自意識に悶々とする姿を読み進んでいると、こんな人だったっけ?と感じてしまいます。
 思わず旧作の訳本を読み返したところ、いまだ人々の記憶に新しい栄光と尊敬に囲まれ、
悪人に「お前をおそれさせるにはどうしたらいいんだ!!」と言わせるあたりも含めて、
ご丁寧なくらい忠実に再現されてました。
 読み手の側が、勝手にイメチェンしていたんですね。

 それにしても日本版の訳者は大先生ですが、あの大時代な言い回しはちょっと…。

競馬小説のディック・フランシス、「復活」の新作。  (2007-03-05)
 久びさのディック・フランシス作品にびっくりしたのは、私だけではないだろう。
 既に大変な高齢でありながら、往時の筆力に劣らない作品をものしたことに、敬意を表したい。
 相変わらず読者をぐいぐいと引っ張ってゆく、力強いストーリー運びは健在で、後半は本を置くことなく
一気に読了してしまった。
 あまり、細かいことを云々せず、エンターテインメントを存分に、かつ素直に享受したい一冊だ。

正直、さみしい  (2007-02-16)
いかに妻を頼りに書いていたのかが、わかってしまいました。一人の力では、あんなにおもしろい作品はかけなかったのでしょうね。と、言うくらい近作と差があります。作者が年寄りだろうと、久々の作だろうと、もっとおもしろいもの書いてくれなくちゃ、がっかりです。まぁまぁ、なんてさみしい。でも次作に期待してます。必ず読んでしまうのだから、もっとがんばってディック・フランシス!



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