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バットマン・ナイトウイング /洋書 オールカラーコミック 
(2008-08-17)
バットマン・ナイトウイングシリーズ 第四巻 2001.6 /洋書 オールカラーコミック
バットマンの相棒、初代ロビンことディック・グレイソンの育った姿が「ナイトウイング」です。
この「ナイトウイング」シリーズは、作画と脚本の人物によって印象がまちまちなのですが、Chuck Dixon、Scott McDaniel、 Karl Story によるこの本は絵柄もくどすぎずキュートで、お勧めです。
強敵ベインに背骨を折られたバットマンの代わりにナイトウイングがバットマンを務め、ブルースとディックが和解した一件よりも後、ゴッサムシティから南へ30分ほどの港町ブルードヘイブンを舞台にディックが活躍する物語になります。
数本の短編によって構成されています。ディックはバットマンの元を去り、バーテンダーのアルバイトで生計を立てていましたが、バットマンに内緒で警察学校へ通いはじめました。が、そんな情報もブルースには筒抜け。「どうせあんたは全部お見通しなんだ」と拗ねるディック、「お前を信じてるよ」と余裕の笑みを見せるバットマン。その後、ディックが夢のなかで死んだ二代目ロビン・ジェイソンと会話するエピソードは印象的です。
なお、結構女性遍歴の激しいディックですが(笑)、この本の時点では今までほのかな恋の擦れ違いを繰り返していたゴードン本部長の養女・バーバラ(初代バットガール)こと、オラクルとの関係がやや深まる模様。この続編を探したいところ。