カスタマーレビュー
おすすめ度:
今だから読みたい本。 
(2008-10-09)
まあ、面白かった。本書をすべて鵜呑みにする気はないが、一読する値打ちはあったと思う。
勤め人として労働で得た給料の一部を銀行に預けておけば老後の心配がなくなった時代は私は、終わったと思う。
年金問題や長く続きすぎたゼロ金利は我々の世代に親の世代とは違った金銭感覚を持たざるを得ない、
そんな風に、否応なく大きな流れとして押し流されて行かざるを得ない状況へと押しやる。
だが、ちょっと待てよ、という気持ちもある。不動産の売買を軸に展開する本書の資本に対する考え方が、
土地バブルのはじけた今の米国でこれからも通用するのかどうなのか?
既に土地バブルの崩壊を経験した今の日本でどの程度通用するのか?非常に興味深い。
今だから、読みたいと思ったし、読もうという気になった本でした。
基本的に労働者として働いた給料だけでは一生生きられませんよ、だから投資しましょうという本だが、
一時的に損失を出してしまったとき、うまくゆかなかったときの心の持ちようは、良い参考になった。
脱サラ 
(2008-10-04)
とても影響力のある本で、今後に活かしたいと心から思える本でした。
結局不動産投資で一番儲けた印象を受けましたが、
・CFを生む資産を買う
・予算は投資から組む
という視点には一目置けます。
結局浪費して請求書に追われるんだったら、
毎月配分型投資信託でも買えばBS/PLは良くなるはずです。
それも早く始めれば始めるほど良い。
冒頭にも書かれている通り、この本を友人・息子に勧めたいと
強く思いました。お金に対する意識を変えることやお金を儲ける
ためにはどうすればいいか、考えさせることができるのではないでしょうか。
これから投資信託やマンション投資の本に引き続き、
本書続編も読んでみたいと思います。
不動産バブル崩壊だからこそ、読むべき 
(2008-09-29)
この本が売れて話題になったときに読んで、不動産や株に投資した人が多くなった。
それで、今回のアメリカ発の不動産バブル崩壊で、大損をした人たちがその中に居ると考えられる。
ただ、うまく売り抜いて、儲かった人もいるだろう。
やっぱり、投資はいいことばかりではなく、リスクがあることを知るべきだ。
それが分かっていて、これから安くなった不動産や株に投資する前に、この本をもう一度、読むべきではないだろうか。
今から始めれば、次に何年後か、何十年後かにやってくるバブルでは、絶対に大もうけできるはずだ。
資産とは何か? 
(2008-09-26)
読んだのはずいぶん前だけど、「資産とは何か」「資産形成とは何か?」と言うことを、この本には教えられました。
タイトルが、「金持ち・・」「貧乏・・」とあるので、「金がすべてじゃないのさ」みたいな、反発心を持つ人がいることは確かでしょう。 また、「お金に働いてもらう」=「楽して儲ける」と受け取る人もいるでしょう。
でも、実はそうじゃないし、そう捉えてしまう考え方自体を変えなければいけないと言うことに気がつくのか、気がつかないかで、「向こう側」に行けるのかどうかが決まるというのも事実です。
そんな意味で、一度は読んでおきたいほんの一つですね。
一つの考え方として 
(2008-08-18)
この本はお金に対する考え方を変えさせてくれる名著である。
お金に執着心がない方でも、この本から別の世界を見てみたいという好奇心にかられ、実際に投資をしてみたいとまで思うだろう。
実行に移したいとまで思わせてくれる本はなかなか出会えないので、一読していただきたい。
ただ、この本は日本人に合わない表現も多い。
日本人の価値観と欧米人の価値観を一緒に考えて読むと、この本の嫌な部分が見えてくるであろう。
例えば、勤勉なお父さんを貧乏父さんと称し、ラットレースから抜け出せないなどという表現は、日本人の価値観からは許せないものである。
ただ、このような表現から、著者の読者をラットレースから抜けださせたいという想いも伝わってくる。
しかし、ここで問題なのは経営者がいても、縁の下の力持ちがいなければならない事実があり、そのような人たちを見下す表現である。
そのような点を割り切って読めば、参考になる本であることは間違いない。