The Ideas Behind the Chess Openings
Reuben Fine Times Books
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価格:¥ 1,903
発売日:1990-08 /通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
かなりの英語力が必要 
(2005-10-03)
チェスのオープニングに関するアメリカの古典的名著とされており、私もオープニングの考え方の勉強のためにこの本を購入したが、やや後悔した。日本にはチェスの本が少ないので、一通り読んでしまった後は、どうしても英語かその他のヨーロッパ系言語の本を読むことになるが、アメリカのアマゾンのサイトのコメントにあるように、戦前に書かれたこの本は言い回しが堅く、相当読みづらい英語で書かれている。さらに図も少なく、様々なバリエーションやラインが棋譜でつぎつぎと記されているので、私はFritzや駒で並べて前後の文章を何度か読み返すという退屈な作業が必要だった。私はTOEICで900点だが、正直なところわかりにくい本なので、英語のオープニングに関する本をかなり読み込んだあとに購入しても十分だと思う。そのあとに買ったEverymann ChessやStarting Outなどのアメリカの初級~中級向けの本のシリーズが、はるかにわかりやすい解説と英語で、実践的にもプラスになっている。普通の英語力の日本人にとっては、20世紀前半の古典的名著でなくても、チェスのレヴェルアップができる優れた本が他にかなりあるように思う。
読みにくい 
(2005-05-22)
指し手が本文の中に埋め込まれ、変化を追いにくい。図もそう多くないので、出てくる指し手がどの局面から進んでいるのかわかりにくい。15ページの間に図面がひとつもなく、ひたすら手順のみといったところまである。一言でいうと、「読みにくい」ということにつきる。もっと読みやすい本をさがした方がいいですよ。
いまだベストセラーらしい。すごいことだ。 
(2001-09-21)
チェスの初心者に最適なオープニングに関する古典的名著。内容は1989に更新されていてこれは第3版にあたるが、基本的なオープニングの考え方は変わっていないので今でも十分読む価値がある。本ではこれだけ知っていれば十分な数の基本的なオープニングについて、その背景にある構想と考え方を文章でわかりやすく解説。高卒の人なら難なく読めるレベルの英語。国際表記。本の裏の宣伝文が本の紹介としては簡潔で要を得ているので、簡単に意訳することにする。「オープニングでは、プレイヤーは、センターをコントロールしながら、柔軟なポーンの陣を組み、ピースを素早く戦場に送り出し、そして時にはキングへの直接攻撃を狙って、プレイするのが普通である。しかし、現実には複雑極まりないバリエーションが山ほどあるので、それを全部記憶しようとするのは無茶な話である。ところが、そういうことをする必要は全くないのだ。もし、オープニングの基本的な目標を知っているなら、実戦でもその計画に沿った理にかなった手を指すことができるはずだからだ。この古典的ベストセラーはオープニングをうまく指しこなすのに必要な、総ての事柄を説明してくれる。ファインは世界的トッププレイヤーの一人で、チェスの理論家でもあり、決定版とも言えるBasic Chess Endingsを含めて6冊のチェスの本を書いている」最後に、かれはも故人となってしまっていると言うことだけは述べておく必要があるだろう。(従ってもうこの本が更新されることはたぶんない)そう言えば、フィッシャーも初心者にこの本を薦めてたような気がする。この本の対とも言うべき本、Basic Chess Endingsもやはり評判が高い。