カスタマーレビュー
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中央アジア・チベット紀行 
(2006-09-26)
ヘディンの偉業はたしかに周知の事実なんですが、読み終えてみて、彼は鼻に付くような野心家だったのかもしれないなと感じました。
どうも自画自賛的なものが多く、あまり共感できるものは少なかったように思います。
学術的な部分はあまりなく、当時の地図でまだヨーロッパの人が踏み入れてない場所へ自分が最初に旅したとか、猛烈な吹雪や砂嵐に耐えたとか、何日間人に遭遇していないとか、ロシアの皇帝やどこかの国王と友人であるとか表面的な記述が頻繁に見られ、あまり内容は興味深いものとは言い難いと思います。