カスタマーレビュー
おすすめ度:
期待の水準が高くなりすぎていて・・・・ 
(2008-07-09)
POP-UP百科事典の新作は「妖精と幻獣」、とはいえ、大きく6つの見開きのうち、妖精が5ページ、幻獣は1ページです(サンプル画像はこの「幻獣」のページを掲載しています)。仕掛けはいつもどおりすばらしく安定していますが、見慣れてしまっているせいもあって、突出した部分はありません。また、題材が日本人には意外と縁の薄い「西洋の妖精」をメインにしているため、内容的にちょっととっつきにくいです。「取替え子」「妖精の輪」など、欧米ではあたりまえな知識だけれど、日本では知ってる人は当然のように知っているけど知らない人は全然知らない、と言ったトピックも結構収録されています。河童やカラス天狗が妖精の仲間として収録されているのは日本の読者への配慮かもしれません。
西洋の妖精に興味や知識がある方には星プラス1。