The Adventures of Johnny Bunko
Daniel H. Pink Headline Book Publishing
グループ:Book /ランキング:27926
価格:¥ 1,877
発売日:2008-09-04 /通常8~10日以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
日本Manga風デリバリーフォーマットは面白い試み。 
(2008-08-14)
コンテンツ(内容)とデリバリー形態を分けて考える。
●コンテンツ
"The Last Career Guide You'll Ever Need", "The 6 career secrets no one ever told you(誰も教えてくれなかったキャリア形成のための6つの秘訣)"と大風呂敷を広げている割には、6つの秘訣ともいろんなところで書かれていて、既に知っている話。
既出の内容を集約した秘訣だからno one ever told youというのは一寸オーバーであろう。
ただし、知ってはいたものの、自分が実行できていなかったことを改めて振り返り反省する切っ掛けにはなったので、その点は評価する。
●デリバリー形態
裏表紙にもあるように"America's first business book in the Japanese comic format"とのことである。
このような内容を、日本マンガ風のコミックに仕立てたフォーマットでデリバーするという発想はクールであり、評価したい。
実は、日本ではマンガ仕立てのビジネス書は多いからフォーマット的には新しくないのだ。
この本は何が面白いって、アメリカ人が日本マンガの真似をして描いているため、我々日本人とはビミョーな感覚のズレがあり、それに笑え、クールさを感じるのだ。
新鮮味に欠けてます。 
(2008-04-21)
成功は周りのアドバイスに沿って動いた結果ではなく、瓢箪から駒ってことも。強みを活かすことに執着し弱点克服に重点を置かない。三人寄れば文殊の知恵。奢れる者は久しからず、継続は力なり。大事を成し遂げるまでは、七転び八起き。生まれた瞬間から死に向かって歩んでいるんだから、手遅れになる前に満足する人生を送れるような行動を起こす。といったことが書かれてます。これらは、啓発書や勉強法を書いた本に見受けられるアドバイスですが、これらがマンガで読みやすく書かれてます。書かれている英語は比較的易しく、手軽に洋書を読みながら自分の人生を見直すきっかけになるものかもしれませんが、値段からみると内容が薄い。
マンガだけど本格的なビジネス書 
(2008-04-19)
ダニエル・ピンクのビジネス書が、なんと、マンガで主人公が日系人。とてもインパクトがあり、思わず買ってしまった。
主人公BUNKOは、まだ若く、一生懸命仕事をするがうまくいかず、いつも上司に怒鳴られ、このままでいいのかと思い悩む。ある時、割り箸の妖精(割り箸を割ると現れる)と出会い、妖精のアドバイスをもとに、考え・行動し・成長していく。そのBUNKOの姿を見ながら、キャリアアップについて学ぶという内容。
日系の主人公、秋葉系コスプレの妖精(姿を消すとき「JA,MATA」と言う)など、日本のマンガがアメリカのビジネス書として出版されたことは、とてもおどろきだ。
ダニエル・ピンクのA WHOLE NEW MINDを読んで、「これからは、新たなアイディア・イノベーションを生み出すとか、感情に直接はたらきかけるユーモアとか、右脳的な能力が重要である」と実感したが、マンガを右脳的と言うなら、まさにダニエル・ピンクらしい本と言えるかもしれない。
ハイコンセプトなキャリア論 
(2008-04-08)
Dan Pinkの新作は、「米国初のビジネスマンガ」である。
この数年間、米国で語られてきたニューウェーブの「キャリア」論が6項目のアドバイスにまとめられ、それがいわゆる日本風マンガとして極めてわかりやすく、かつ面白くまとめられている。
そのアドバイスの底にあるのは、彼が前著「ハイコンセプト(原題:a whole new mind)」でまとめた、社会の地殻変動的変化。
だからアドバイスも、新しいだけでなく、本質的。
いい本だ。
キャリア論に関心のある人、自分のキャリアを考えてみたい人にはもちろんのこと、「ハイコンセプトな表現とは何か」ということを模索している人たちにも推薦したい。