In Her Shoes
Jennifer Weiner Pocket Books
グループ:Book /ランキング:20408
価格:¥ 1,554
発売日:2003-01-06 /通常24時間以内に発送
レビュー(Book Description)
ローズ・フェラーに会おう。彼女は30歳で大いに成功を収めている弁護士で、ロマンス小説にひそかな情熱をもっている。来週やせるためのエクササイズを始める予定で、自分のめがねをはずし、目を見つめ、きれいだねと言ってくれる男性を夢見ている。彼女はまた、救いがたいほどどうしようもない妹に人生を考え直してほしいと思っている。
ローズの妹マギーに会おう。28歳、最高に魅力的で、定職には就いていない。マギーはバンド「ウィスカード・ビスケット」のバックシンガーを務める。夢は映画女優だが、ウィル・スミスのビデオに出演してお尻の左半分がスクリーンに映って以来、進展はない。でもマギーは名声と富を夢見ていて、もちろんさえない姉にはきちんと肌の手入れをしてほしいと願っている。共通点は、子ども時代の悲劇と遺伝子、靴のサイズだけという2人だが、自分たちの家族は想像したこともないほど違っていて、お互いは今まで一度も思ったことのないほど実は似ているという事実を知り始める。批評家に絶賛された『Good in Bed』に続くジェニファー・ウェイナーの『In Her Shoes』は、頭脳派ローズと美しさで勝負のマギーが、フィラデルフィアの街角からアイビーリーグの図書館、それにボカ・レートンの「活発な高齢者のための年金生活コミュニティー」を訪れて繰り広げる物語を描く。その道筋で、気晴らしにボトックス注射をういけている継母から尊大な名なしのパグ犬まで、強力な個性の持ち主たちに出会う。靴や服やボーイフレンドを貸し借りし、もっとも親しい敵同士だった相手と仲直りする。おかしくて感動的、豊かな細部描写と心にせまる現実感のある『In Her Shoes』は、姉妹関係を体験した人、自分の運命とは違った生活を夢見たことのある人、あるいは何か違ったことを試してみたいと思ったことのある人すべての心に訴えかける。
カスタマーレビュー
おすすめ度:
姉妹の葛藤を描く 
(2008-05-15)
映画とは違った展開です。映画より、とても丁寧に描かれています。
全然タイプが違った姉妹の葛藤を描いている小説です。妹の方は本当にビッチだな〜と思いましたが、でも読み進めるにつれて彼女には彼女の傷があったんだな…とわかってきます。
突然彼女たちの人生から姿を消した祖母、そして早くに亡くなった神経の繊細な母親とのエピソードも丁寧に描かれ、とてもせつないです。
また、ビッチだった妹が途中から詩に惹きつけられ、心洗われていく様子もすごくいいです。
人間って、変わっていけるんだな…と思いました。
新しい人生に感激 
(2006-09-17)
寝る前に気軽に読める本を、と思って手にした“In Her Shoes”です。
容姿はぱっとしないけれど、頭が良くて、弁護士の姉Rose。容姿は文句なしにゴージャス、でも頭はいまいちで素行に問題ありの妹Maggie。この姉妹に共通するのは、幼いときの悲劇的な母親の死と、靴のサイズ。
そして、妹のある行動により、この姉妹は決定的な破局を迎えてしまいます。
ここまでは、まあまあ、そこそこ楽しんでいました。
ところが、後半から、がぜん面白くなります。
さて、姉と別れたMaggieは、あることをきっかけに「詩」に目覚めます。一方、姉も新しい仕事を始めます。
追い詰められた人間が、再生し、希望のある人生に目覚めていく課程は、ドラマチックであればあるほど、読む側の興奮を引き起こします。
読後感は、私自身が、新しい気持ちになったようで、HAPPYになれました。
Brilliant! 
(2006-08-20)
Not your fun, light superficial book at all. But so well done! The characters were just remarkable! The back and forth between the two sisters was frustrating, heartbreaking, and touching all in one. And adding the mom to the mix was a perfect and for me anyway, unexpected plot twist. you should aslo read Giorgio Kostantinos' bestselling-'The Quest'Overall, this was a VERY satisfying read.
ラストが心に残ります 
(2005-09-14)
個人的にはGood in Bedよりも面白いと思いました。
それぞれの悩みを抱えるローズとマギーが自分自身を見つける過程が丁寧に描かれていて、とても共感できます。難読症のために自分自身へのリスペクトを持てず、男性を信用もできなかったマギーが迷い込んだローズの母校で詩と出会い、祖母のエラとの生活から自信を取り戻していく様子をまるで自分でたどっていくかのように読みました。そして最後にマギーがローズの結婚式で堂々と詩を暗誦する場面には感動。詩の余韻とともに心に残る本です。
なんかがっかり? 
(2004-04-30)
good in bedが秀作だったためにものすごいがっかりしました。
前作のキャニーやジョイを登場させた意味も分からない・・
っていうか、意味が無いような・・
前作と同じ構成、
それなりに優秀なんだけど、養子に自信の無い主人公、
それを取り巻く脇役たち・・
男に騙され、でも結局幸せになる
という話の進み方にもがっかりしました。
進歩ないなぁって感じです。
やっぱり一作目が良かったからって買ったのは大失敗でした。