The Guy Not Taken: Stories
Jennifer Weiner Washington Square Pr
グループ:Book /ランキング:36501
価格:¥ 1,908
発売日:2007-06-26 /通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
悲喜こもごも 
(2007-10-24)
Jennifer Weinerの作品が大好きで、殆どの作品を読みました。
これは、私的にはかなり上位にランクしている作品です。
もともと短編小説はあまり好きではないのですが、それぞれが非常にバランスよく纏まっていて、1冊で何冊分もの感動が味わえました。
せつなかったり、悲しかったり、微笑ましかったり、色々な感情がページを繰るたびに襲ってきて、電車の中で大人しく読んでいるのが正直言って辛かったです。
この作品で短編に開眼できました!
それぞれに味のある11の短編 
(2007-07-30)
In Her Shoes, Good in Bed のJeniffer Weinerの最新作。
私は彼女の本が好きなので今までのものは全て読破。
上記In her Shoes, Good in Bedはとても良かったけれど、Little Earthquakes, Goodnight Nobodyが、「まあまあ」の出来だったのと、American Girlsという本に載っていた彼女の「The Truth About Nigel」という短編があまり良くなかったので、「今回はどうだろう?」と期待と不安が入り混じってました。
が、十分に面白かったです。 彼女が売れっ子の作家になる前に書いた作品やその後に手を加えたものなど、11の短編集からなる本。それぞれに味があり、甲乙つけ難い出来だと思う。
最初の3篇、Just Desserts, Travels with Nicki, The Wedding Bed は、それぞれ同じ家族の物語。この最初の3篇のまとまりがとてもよく、最初から作品に引き込まれた。
更に、Swimという4番目の短編は、私の一番のお気に入りともいえる「ぐ」っとくる話。で、5番目、Good Men もなかなか粋な感じ。この話では、Good in Bed のBruce とCannieがでてくる!(実際にはGood in Bedを書く前にこの短編を書き上げているらしい)
どれもこれも、それぞれ味のある短編。
どこから、どんな風に読んでも味のある本。
最後に著者がそれぞれの作品を書き上げた時期とそのエピソードをまとめているので、それを読むと作品への理解が更に深まる。
2007年の秋には新しい彼女の作品が出版されるそうなので、ぜひまたそちらも読んでみたい!