カスタマーレビュー
おすすめ度:
ソフトウェア見積に関する最新情報が満載 
(2006-05-12)
ソフトウェアの見積は、ソフトウェア開発の中でも最も困難なものの一つですが、著者はその難題に対して様々な手法を整理して、読者に分かりやすく提示しています。"Rapid Development(1996)"でもそうでしたが、著者の整然とした記述は素晴らしいものです。
内容に文句はなく、ソフトウェア見積手法を学ぶためには本書一冊で十分でしょう。然るに著者の最新刊ということで余りにも期待してしまった反面、読後感は予想の範囲内でしたので、敢えて星4つとさせて頂きました。
スティーブ・マコネルの最新刊 
(2006-04-03)
ソフトウェア開発のマネジメントに関する問題と言えばスティーブです。今回は”ソフトウェアの見積もり”に関してです。
彼の視程はソフトウェア産業に対してかなりの貢献をしていると思います。これまでも、”Rapid Development”や”Code Complete”、”ソフトウェア開発プロフェッショナル”など非常に深く掘り下げられた作品を著しています。
第2章には、数字を大数としてざっくり捉えるクイズが載っています。太陽の表面の温度は?とか、1776年からこれまで米国で発行された書籍の数は?など。正確ではないにしろ、だいたいの数字を捉えることの重要性がかかれています。巻末には、付録で、”Software Estimation TIPS”が118項目あげられています。実際に見積もるときチェックしてみてはいかがでしょう。
今回、本書は青、黒の2色刷です。