Shakespeare Lexicon and Quotation Dictionary, Vol.II
Alexander Schmidt Dover Pubns
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価格:¥ 2,412
発売日:1971-06 /通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
とても便利だけど注意が必要 
(2004-08-20)
シェイクスピア専用の辞書で、彼が使っている語句のほとんど全てを網羅している。どの単語がどの意味でどこで使われているのか、かなり詳細に教えてくれるのでとても便利。
だが、え?と思うような説明もある。例えば『ハムレット』の第二幕第二場:
Hamlet: Then you live about her waist, or in the middle of her favours?
Rosencrantz: Faith, her privates we.
Hamlet: In the secret parts of Fortune?...
ハムレット:女神のちょうど腰の辺りにしがみついて、ご利益の半分くらいで満足しているというわけか?
ローゼンクランツ:はい、ご利益をいただいてるほうでしょう。
ハムレット:女神の乳房をまさぐったりしてか?
このやり取りは日本語訳ではちょっと無理がある。ローゼンクランツのセリフは語順を正して付け加えれば、We live in her privates になる。この'privates'の訳は、この辞書だとただ 'a common soldier'と定義されている。でもこれだと意味が通らない。他の辞書、例えばOEDの定義だと、'an intimate, a favourite'という意味でローゼンクランツが言ったのに対し、ハムレットは'the privy or private parts'という意味にとって言葉遊びをしている、ということまで説明されている。要するにかなり便利で権威のある辞書だけど、必ずしも全幅の信頼が置けるわけじゃない。とはいえ、今のような誤りは相当稀なはず。基本的には普通に使っていけるけど、ちょっとでもおかしいと思ったらOEDとか他の辞書で調べたほうがいいでしょう。
2巻ありますよ~♪ 
(2003-11-12)
シェイクスピアを読む(知る)のにとても役に立つ本だと思います。赤い表紙の1巻(A~M)と緑の表紙の2巻(N~Z)の二冊に分かれています。私の無知もありましたが、私が購入するときに記述されていなかったのが残念だったので・・・今後購入される方はご注意くださいね。
必需品 
(2003-01-22)
シェイクスピアを原文で読もうとするものにとってなくてはならない辞書だ。初版が1874年という古い辞書だ。にもかかわらずこの辞書を超えるものは出ていない。ある単語がどういう意味で、どの作品の何幕何場何行目で使われているまで教えてくれるので、非常に便利だ。