カスタマーレビュー
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シドニー・シェルダンって、何者だったのか? 
(2008-02-04)
新作を出せば、売れるというベストセラー作家として有名なシドニー・シェルダンの自伝です。我が国ですと、英語教材の『ゲームの達人』『家出のドリッピー』の作者として有名かもしれません。
経歴は元ブロードウエイのミュージカル、映画、TVの脚本家です。アカデミー賞の受賞経験もあります。(そうとう昔ですけど)
この経歴というのは、そのままアメリカのエンターテイメントの歴史そのものです。このことはシェルダンがあるジャンルで特別の存在ではなかったことを逆に示してます。
ブロードウエイでミュージカルの脚本書いて、食えなくなって、ハリウッドに行き、ミュージカル映画の脚本を書き、また食えなくなって、当時新興のTV界に転進というわけです。どれも華やかな世界ですが、キャリア的にはそんなに華やかだった訳ではありません。そんなアメリカのショウビズ界で、なんとか生きてきた半生がメインとなっています。
業界物としては面白いかもしれません。ちょっとした才能や運だけなら腐るほどあるアメリカのショウビズ界の層の厚さを感じます。逆に言えば、シドニー・シェルダンはベストセラー作家としての才能と運には恵まれていたと言うことですね。
シドニー・シェルダンって、何者だったのか? 
(2008-02-03)
新作を出せば、売れるというベストセラー作家として有名なシドニー・シェルダンの自伝です。我が国ですと、英語教材の『ゲームの達人』『家出のドリッピー』の作者として有名かもしれません。
経歴は元ブロードウエイのミュージカル、映画、TVの脚本家です。アカデミー賞の受賞経験もあります。(そうとう昔ですけど)
この経歴というのは、そのままアメリカのエンターテイメントの歴史そのものです。このことはシェルダンがあるジャンルで特別の存在ではなかったことを逆に示してます。
ブロードウエイでミュージカルの脚本書いて、食えなくなって、ハリウッドに行き、ミュージカル映画の脚本を書き、また食えなくなって、当時新興のTV界に転進というわけです。どれも華やかな世界ですが、キャリア的にはそんなに華やかだった訳ではありません。そんなアメリカのショウビズ界で、なんとか生きてきた半生がメインとなっています。
業界物としては面白いかもしれません。ちょっとした才能や運だけなら腐るほどあるアメリカのショウビズ界の層の厚さを感じます。逆に言えば、シドニー・シェルダンはベストセラー作家としての才能と運には恵まれていたと言うことですね。
シドニー・シェルダンの最後の贈り物 
(2007-02-02)
シドニー・シェルダンは、ハリウッド・ブロードウエー・TVで活躍し、世界的なベストセラー作家になった人です。
このメモワールでは、自殺を考えた少年時代から小説家として成功するまで、交流のあったスターや名作のエピソードをまじえて、彼の生涯が語られています。
シドニー・シェルダンは、私の大好きな作家で、ペーパーバックの18の小説は全部読みました。「あの作品のこの場面は、こんなエピソードが基になっていたのか!?」といった発見がいくつかあり、とても楽しく読めました。
なかでも、自殺を考えたシドニーを、彼の父が説得するエピソードがいちばん印象に残りました。そのときの彼の父の言葉・アイディアは、私にとっても宝物となりました。
シドニー・シェルダンは、2007年1月30日、肺炎による合併症で死去しました。そのため、この作品は、彼の遺作といってもよいと思います。シドニー・シェルダンのファンなら、必読の書です。