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A Breath Of Snow And Ashes
Diana Gabaldon
Dell Books (Paperbacks)

グループ:Book /ランキング:112117
価格:¥ 751
発売日:2008-04-29 /只今品切れ中
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
事件のオンパレード  (2007-10-14)
今作のために前作があったのだと、つくづく思いました。
誘拐事件や、スキャンダル、罠、裏切りと大忙しでした。
今回は、クレア自身が辛い目に遭うことが多かったようです。
あの人はどうなったの?というようなことが、最後の方で駆け足で、解明されていきます。
驚きもあれば、予想どおりのものもあります。
ラストは、また、次作のふりが書いてあったので、とても楽しみです。

アメリカ独立戦争前夜のフレイザー一家物語  (2005-11-08)
第一巻からそうだが、ガバルドン女史の編み出す物語の現実感と細部にはいつもながら心ひきつけられる。まるでクレアとジェイミーとともにFraser's Ridgeで暮らしているかのようだ。毎日のささやかなエピソードが重層的に連ねられて、ほんの脇役の、たとえばArdsmuirからのジェイミーの仲間の一人でさえ、その登場が楽しみになってしまう。
内容的にはThe Fiery Crossを受け継いでいるが、アメリカ独立戦争前夜を背景に二人の周囲はさらに危険に満ちたものになっている。ジェイミーへの他の開拓民リーダーからの対抗心と妬み、また独立派のある人物の不信と敵意。クレアもまた、混乱に巻き込まれ、無事ではすまない。彼女を取り巻くエピソードの中でも、新しい移民、Tom Christieとその子供達との確執と和解は悲痛で切ない。
そして、いわば跡取り息子として認められたロジャーも、自らの失ったものの苦しみを抱えながらも、Ridgeの移民たちのために、また家族のためにある決断をする。甥のイアンの懊悩、もう一人の“息子”ファーガスの試練、叔母のジョカスタの謎。ブリアナとロジャーを過去へ引き寄せた、あの新聞記事の“予言”は一体どうなるのか。最後の一ページまで彼らに何が起こるかと気を揉み通しで読んだ。まさに長編を読む楽しみに満ちている本書は、ジェイミーとクレアの物語を追い続ける読者にとってすべてが詰まっているといって過言ではない。



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