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Hannibal
Thomas Harris
Dell Pub Co

グループ:Book /ランキング:30563
価格:¥ 826
発売日:2000-05-23 /通常24時間以内に発送

カスタマーレビュー
おすすめ度:
最高のエンディング  (2008-10-03)
これは出版と同時に買いに走った。仕事さぼって一気一気。賛否両論あるのは知っているが、私はこの終り方、大好きだ。殺人鬼が幸せになっていいかどうかは別問題、レクター博士とクラリスだから許します。
 うっすらと博士の過去が匂わされているあたりが気にはなったが、まあこの程度ならいいんじゃないという範囲。
 これからという方、「ライジング」は読むんじゃない。

一番面白かった作品  (2008-06-26)
私の場合は、小説の出だしから衝撃的な結末で、全編を通して面白く読むことができました。大好きなイタリアの歴史や文化的側面がちりばめられて、特にフィレンツェのくだりは、手に取るように描かれていて満足しました。読者によってレクター博士やクラリスへの思い入れが違うので、賛否が分かれると思いますが、物語の展開や場面設定がよく構成されていて、読みごたえある作品でした。




傑作…とは言い難いです。  (2008-06-20)
前作、前々作と比べると一段落ちる作品です。
反道徳的な結末については否定しません。誰も道徳のお勉強のためにこの本を選ばないでしょう。
私も、悪の化身のようなハンニバルというキャラクターに魅力を感じている一人ですが、本作ではかなりがっかりさせられました。
まず、ハンニバルの狂気の原因が、えらく月並みなエピソードで説明されていること。
彼の神秘性が失われ、キャラクターが小さくなってしまいました。
また、ストーリーも、ハンニバルをヒーロー扱いすることで、かえって彼の魅力が損なっています。
翻訳はよかったと思います。というか、これが標準で、前作がひどすぎたんですがw
ちなみに映画もかなりがっかりする仕上がりでした。

レクターが美化されすぎ  (2007-12-17)
「レッドドラゴン」「羊たちの沈黙」の続編ということで大いに期待し読んだが、結果は外れ。従来の「連続殺人犯と警察との対決」というテーマから大きく変わり、レクターとそれを追う者達の対決劇となっており、その点ではややがっくり。従来のテーマを深化させてほしかった。ただ、そういうテーマの小説として中盤まではある程度楽しむ事ができたが、終盤のクラリスとレクターとの展開にはただただ失望。読後も大きく不満の残る結果となった。20件近い殺人を犯したレクター博士に対する、あの終わり方は無いでしょう?憎むべき殺人犯を小説の中で一貫して美化しすぎで、不道徳極まりないです。

映画よりも面白い  (2007-10-22)
ハンニバル・レクター・シリーズの三作目です
英文がこなれていて大変読みやすい
これがあのトーマス。ハリスかと思うような読みやすさです
作者のハリスの英文は「長い。くどい。読みにくい。」の三重苦でした
映画を見てがっかりしました
やはり原作が一番良いですね
映画を見た人は原作も読んでください




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