The Thirteenth Tribe: The Khazar Empire and Its Heritage
Arthur Koestler Random House Inc (P)
グループ:Book /ランキング:154495
価格:¥ 1,840
発売日:1976-07-01 /通常7~10日以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
ユダヤの謎・タブーに挑んだ本 
(2006-08-05)
カナンの地から民族離散がユダヤ人の歴史と思い込んでましたが、現在のユダヤ人の主流を
占めるアシュケナージ・ユダヤ人がイスラエルの12種族とは別の北コーカサス地方に
7世紀ごろに栄えたトルコ系遊牧民のカザール王国・カザール人がユダヤ教に改宗した
のを起源とすることを検証し解き明かしていく。
これが事実なら現在のイスラエルへのシオニスト運動も根拠が無くなってしまう、
その意味ではユダヤのタブーといえる。
結局、「ユダヤ教を信じる人がユダヤ人」以外に人種的根拠は無いということの様です。
ケストラー最後の書 
(2003-08-07)
「ホロン革命」で生命と宇宙の一般システム論を提起したケストラーは、自殺したことになっているが、この書を書いたために暗殺されたのだという説がある。ケストラーは自らも属する現在一般にいわれている「ユダヤ人」、アシュケナージ・ユダヤ人が、本当のユダヤ人ではなかったと証明する。問題は、邦訳の宇野正美が、ユダヤ陰謀論の著者なため、この書が日本ではゾッキ(トンでも)本扱いされてしまったことだ。