Life in the Fat Lane
Cherie Bennett Bantam Dell Pub Group (Juv)
グループ:Book /ランキング:-
価格:¥ 1,499
発売日:1998-03 /只今品切れ中
カスタマーレビュー
おすすめ度:
太った人にどう接するか 
(2007-11-05)
自分の周りに、やたらとダイエットという言葉を口にする人が何人もいるのですが、正直そういう人たちのことをなかなか理解できませんでした。
この本の主人公も、そんな周りの人たちをはじめは冷ややかにみていたのですが、いざ自分の立場になると、あわててなりふり構わなくなってしまいます。
自分が自分自身にかけるプレッシャーも相当なものですが、周りの何気ない一言も、本人を傷つけるものなのだなと、改めて痛感しました。
登場人物は個性的で、文体も読みやすく、話の展開も早いので、あっという間に読み終えることができると思います。
すき。 
(2007-09-15)
表紙の可愛さと、内容に興味があったので購入しました。
一度目、ざっと読み通し、美人が醜くなると周りも醜くなるなあと思いました。
二度目、ざっと読み通し、涙があふれました。
原因不明で太るっていうのがとてもつらい。周りの目が変わるのがとてもつらい。親友も、最愛の彼氏も離れていってしまって、哀しくてつらくて仕方がない。痩せたいのに、痩せられない!
リアリティがあるだけに、じぶんが主人公になりきるときついかもしれません。
ラーラは愛されたかっただけなのに、現実を直視しなければならないときが近づいてきて、ストレスと生活の崩壊でボロボロになってしまった。
母親の苦悩。母親と娘、父親と息子は結びつきが強いというけれど、なんとなくそれが理解できた。それだけに、一度嫌悪するとあとが残る。母親が娘に嫉妬する。息子は父親を見下す。それらはすべて、ありえるハナシであるだけに、酷くぞっとします。
ハナシのテンポも良く、十代にありがちな感情のぶれや思想がほどよく交じり合っていて、最高だなと思いました。
ダイエット中のあなた、読んでみては? 
(2005-02-27)
ミスコン常連、性格もよく、男からも女からも人気のあるラーラがある病気からどんどん太っていってしまってみんなが離れていってしまう・・・というストーリー。
実際は自分がみんなから離れていってしまうのですが・・・。
痩せている人の気持ちも、太った人の気持ちも両方理解できるようになったラーラはとても成長したと思います。
途中、家族にもトラブルがまきおこり・・・ただのダイエット本ではないのですが、「よし!ダイエットしよう!!」と思ったときに読んだので、結構身につまされました。
怖いけど・・・ 
(2005-01-01)
怖いけど話の中に引き込まれてしまいます。
痛いくらいにリアルで、ダイエットをしている人には
あんまりお勧めできない本ですけど・・・
ただ人として大事なことは何なのか考えることが出来る本だとは思います。
太っている痩せているということは
たいしたことではありません。
大事なのは中身、人間性です。
それを教えてくれる一冊だと思いますね。
女の子の成長物語 
(2004-11-07)
めっちゃ可愛くて、性格も良くて、成績優秀でスポーツ万能のスーパー女子高生ラーラ。
ところが、突然に彼女がブクブクと太り始めてしまい、完璧に見えていた世界がガラガラと音をたてて崩壊していく・・・
ダイエット、恋愛、摂食障害、親の条件付きの愛、期待というソフトな支配、両親の家庭内離婚。
アメリカも日本も、女の子が大人になるのは大変なんだな・・・と切なくいとおしいです。
ラーラの母親が、娘に対して「完璧であれ」というすごいプレッシャーをかけていながら、「私の鼻のほうが品があるわ」などと、
娘に女として嫉妬し対抗してくるところなんて、ぞっとするくらいリアルで怖いです。
青春小説ですが、大人にも読みごたえ充分で、とても面白いです。