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It Had to Be You
Susan Elizabeth Phillips
Avon Books (Mm)

グループ:Book /ランキング:36787
価格:¥ 898
発売日:2002-03-05 /通常8~13日以内に発送

カスタマーレビュー
おすすめ度:
シリーズ一作目  (2008-04-07)
シカゴ・スターズシリーズ一作目です。
フットボールの世界という華やかな舞台の中、
活き活きとした登場人物達から目が離せません。
(フットボールを理解していない私でも充分楽しめました)
自分を守る為に“演じて”いるヒロイン、
行動はお馬鹿ながら妙に憎めない愛嬌のあるヒーロー。
カタルシスもたっぷり!パワフルな作品です。

2008年4月現在、国内ではシリーズ六作目まで翻訳されてます。
1.あなただけ見つめて(今作)
2.ロマンティック・ヘヴン
3.あなたがいたから
4.あの夢の果てに
5.湖に映る影
6.まだ見ぬ恋人
出版社も翻訳順もバラバラ、
シリーズ未読の方は今作から読む事をお勧めします。

シカゴスターズ開幕!  (2008-01-13)
シカゴスターズのシリーズは全部は読んでいないのですが、
遂に原点にたどり着きました。
日本人にはなじみの少ないアメフトの世界を始めて少しは理解できた
かな?と感じています。
アメフトも大切ですが、なんといっても人間の性格描写が見事です。
ダンなんて理解不可能なぐらい自分勝手で、怒りっぽいっしはっきり言って
好きになれない人格だ!と思わせるくらい巧みです。
またヒロインフィービーもとんでもないギャル系キャラの中に潜む彼女の
過去の苦しみ。このバランスが見事。
そして従弟のリード。こいつも最悪です。そこまでなんでフィービーを
追い詰めるわけ?殴ってやりたいくらいの人物です。

しかし始めは反感を持っていたスターズの選手たちはフィービーを崇め
楽しく関わってきます。
ゼネラルマネージャーのロナルドもいい味を出しています。
ごく普通の結婚生活に憧れ、幼稚園教諭のシャロンと二股をかけたダンの
キャラはやっぱり最後まで好きになれませんでしたが、最後の最後まで
平穏無事にはならなかったストーリーの展開もお見事!

待ちに待った(*.*)/シリーズ原点  (2007-01-02)
S・E・Pの待ちに待った作品の翻訳です。シリーズ原点の作品の出版が一番最後とは皮肉な話ですが−そんな文句はさておき−期待を裏切らないものでした。グラビア・クイーンのような妖艶な肉体と派手なパフォーマンスで周囲を翻弄するフィビーと暖かい家庭に執着するダン。決してつながりそうもないふたりを運命は、フットボールチームのオーナーとコーチとして出会わせる。心の傷から素直に自分を出せないフィビー、自分の本心が見いだせないダンの苦悩。そしてもちろん最後はハッピーエンド。結末が分かっていても充分楽しめる内容。フットボールのシーンも臨場感がたっぷりです。

体育界系とギャル系は分かり合えるのか?  (2004-10-20)
舞台はシカゴ。縁を切ったものと思っていた父親の遺言で、一年だけアメフトのチームのオーナーになってしまったPhoebe。芸術は好きだけれど、アメフトなんて興味なし、ブロンドにセクシーボディーでいかにも軽そうなPhoebeをもろ体育界系なヘッドコーチのDanは気に食わない。そんなDanの殺気にビビるPhoebe。でも実は互いにちょっと気になっている。
実はPhoebeは過去のつらい体験もあって男性恐怖症気味で、男を手玉にとる態度もそんな恐怖の裏返しなのだ。Danといい感じになっても、身体だけが目当てなのだろうと、今一歩踏み出せない。昔は遊びまくったDanも今一番欲しいものは安らぐ家庭で、家庭的な奥さんタイプの女性を探しているところ。Phoebeに惹かれつつも、そんな自分のクライテリアにかすりもしない彼女からむしろ距離を置こうとしたり。チームのために力をあわせるうちに打ち解ける二人だけれど、思い込みが邪魔してすれ違ってばかり。
チームの優勝を目指した道のりと、オーナーとして成長していくPhoebeの姿と、最後までもどかしくハラハラさせられる二人の関係とで一瞬も目の話せない傑作でした。



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