ピックアップ
 カテゴリメニュー
 特集

テレビ特集
 SPECIAL LINK
 PR

 商品検索
 商品詳細
Next of Kin: My Conversations With Chimpanzees (Living Planet Book)
Roger Fouts
Stephen Tukel Mills
Roger Routs
Bard

グループ:Book /ランキング:288058
価格:¥ 1,656
発売日:1998-09 /通常8~13日以内に発送

カスタマーレビュー
おすすめ度:
ヒューマニズム(注.大型類人猿を含む)あふれる啓蒙書  (2000-11-10)
1週間(正確には実質4日間)で一気に読了しました。 原作のすばらしさもあるけども、すばらしい訳で興味がつきることなく、おもしろいと書けばあまりにもおそまつな表現ですが、魅了されました。 ズブの素人でさえも興味を持って引き込むのもこの本のすばらしさだと思います。

そしてヒューマニズム(注.大型類人猿を含む)あふれる感動的な物語、いや啓蒙書ですね。 読み始めた当初、はずかしながら「サルとチンパンジーの 違い」もわからなかった自分が、この本で認識をあらためることができました。 いろいろ深く考えさせられましたが、人間と同じく感情が

ありコミュニケーションできるチンパンジーの「人権」擁護に取り組む著者の行動の素晴らしさに感銘を受けると同時に「では感情もコミュニケーションも乏しい他の動物、いや他の生物はどうなんだろう?」という根源的なテーマにもぶち当たってしまいました。 子供のころ、何故牛や豚は殺して食べてもいいのだろうと

いう疑問を持ったときに「それは人間が生きていくために役に立つからいいんだよ。だから無益な殺生はしてはいけない」と教えられたような気がしますが、このニンゲンの功利的な考えがかならずしもすべてではないと考えさせられたと同時に、過去同じ人間のインディアンや未開人をも虐殺してきた人類の歴史を振り返ると所詮「弱肉強食」がこの世界の摂理との考えも凡人の私としては捨てきることができないというのが正直なところです。

翻訳ですが、原文を読んでいないので推測なのですが、多分Go outside soonか何かを「いって・おそと・すぐに」と意図的に翻訳されているのは実に巧みで、手話が目に見えるような名訳だと思いました。

ときどき家内が風呂上りの子供の髪の毛をドライヤーでかわかしてくれと頼むときに「自分でやれよ」とめんどうくさそうに答えるのが普通だった自分ですが、今後は積極的に「毛づくろいをしてやらなくっちゃ」と思えるようになった今日このごろです。子供に対する接し方さえも大変勉強になる素晴らしい育児書でもあります。


チンパンジーと人間がこんなに近い関係だなんて  (2000-11-02)
私は、この本を読むまではチンパンジーと猿との区別すら良く知りませんでした。しかし、実はチンパンジーとゴリラの差よりも、チンパンジーと人類との差の方が少ないという事を知りました。つまり人類だけが、この世で選ばれた存在では無いと言う事、また、チンパンジーがいかに人類にとって親しい隣人であったのかということを考えさせてくれます。ですから人間の事をよりよく理解するためにも、この本はとても役に立ってくれるはずです。 しかし、なりよりもこの本に貫かれているのは、作者R.ファウツのチンパンジーやその他の動物たちに対する深い愛情です。そのことが、読み終わった後に深い感動を呼び起こしてくれるのです。翻訳は非常に読みやすく仕上がっているのにも関わらず、とても正確でした。



Copyright 通販のKAIST. All rights reserved.
/ Powered By AmazonWebService4.0