カスタマーレビュー
おすすめ度:
オカルト本だと思うなよ!! 
(2005-06-06)
あらゆる視点から「死」について語ったインタビュー集。
表紙を見ただけだとただのオカルト本ですが、本当に良質で素晴らしい本でした。
63人、そしてそれぞれ別の職業の人が参加しているだけあっていろんな意見、見方があって面白いし、実際自分も物の見方が変わりました。「死」について考えることで必然的に「生」もとい「生き方」などについても考えるようになりますし、いろんな人の意見から感銘を受けます。
とりあえず大変ですが全部読んでみてください。これから生きていく上でとても重要なことを多々得られると思います。
読んでみよう。自分の気に入ったところだけ。 
(2003-09-24)
老人にとっても、子供にとっても、極限状況を生き抜いた人も、お金持ちも、貧しい人も、「死」は身近に考える対象として存在している。しかも、自身に降りかかるそれ自体を認識するのは自分が認識できなくなったときというややこしい対象である。
このことを語る人の言葉を記録している。分厚い。字ばっかり。とても取っ付きにくく思える。でも、インタビュー集であるので、読みやすい。しかも、様々な分野の人のインタビューであるので自分が共感できるところが見つかる。そこから読み始めよう。わたしは、医療関係の部分や被爆者のインタビューの部分から読み始め、どっぷりはまってしまった。