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3001: The Final Odyssey
Arthur C. Clarke
Ballantine Books (Mm)

グループ:Book /ランキング:59066
価格:¥ 826
発売日:1998-02 /通常24時間以内に発送

カスタマーレビュー
おすすめ度:
なんじゃ これは  (2007-12-05)
「2001年宇宙の旅」は良かったですね
人類を進化させたモノリスを追っていく話です
映画も良かった
「2010年」くらいから話がおかしくなり「2061年」では収拾がつかない状態になりました
「3001年」にいたっては「なんじゃ これは」の世界です
モノリスに見限られた人類は滅んでしまわないといけない
人類の力でモノリスを破壊することは出来ません
ついにナンセンスSFになってしまいました
悲しいことです

IT世界の、実現性の高い一つの未来像  (2007-04-24)
3001年終局への旅 アーサー・C. クラーク著は、『2001年』以来の連作?の終章とも、言える作品だ。
私のこの本における、関心事は、人間とITとの係わりである。
全人類の総番号による管理の避けられない、合理性をA・C・クラークはさり気無く書いている。
そして、その管理を受けての、都市を離れて暮らす自由?人の存在をも書いている。
コンピュータに対する人間の、独創性を、つまり人間の精神の、考えの自由さを書いている。

スリランカに住み、宇宙の果てまで、自分の思考を広げた作家A・C・クラークは、今、スターチャイルドとして、地球を見ている。
それは、確信? 願い? 希望?・・・・あなたは、どう読み取るか?

ネバー・エンディング・ストーリーの一つの結末  (2006-11-27)
「宇宙の旅」4部作の一応の結末。

人類の進化に干渉し、目覚しい成果を挙げた「魁種族」のプロジェクトの道具「モノリス」。
その正体がこの作品で明確になり、2001年にHALの暴走で宇宙空間に放り出された「フランク・プール」が海王星軌道上で1000年振りに救出され、その後の「ボーマン」「HAL」との再会の中で、モノリスが人類に脅威を与える存在として立ちはだかり、これを破壊する作戦に参加する・・・・

正直言って、人類にとって宇宙とは?神とは?の問いに強引に回答を出した感は否めないが、最新科学技術の知識を駆使した描写には、頭が下がる思いである。

そして、「魁種族」の目的が地球破壊でなくもっと別の目的がある事を悟ったところでこの物語は幕を閉じるが、消えたモノリスからの交信が帰ってくるのが約1000後。
人類は約1000年平和が保障された訳だが、4001年に何がおこるのか?人類の進歩はどうなるのか?
興味が尽きない結末である。
作者は「4001年」を念頭にこのような結末を出したのでは?と思いたい。
まさに「ネバー・エンディング・ストーリー」である。

何度も読んでいます、面白いです。  (2006-07-13)
私は、いままで同じ文庫本を何度も読むことはありませんでした。
が、「3001年終局への旅」は、違いました。

プロローグにある「ファーストボーン」魁種族に関するさらりとした記述だけでも、興味深いです。
このくだりは、いわゆる2001年に対する解答にも当たると思います。

2001年も2010年も映画化されましたが、それぞれ違った良さがあって、個人的にはどちらも好きです。
3001年が映画化されたら、これは見応えありそうです。
美しい映像、素晴らしい未来技術、類稀なる科学考証、そしてジョーク。

私は、またこれを読んで、自分だけの映像を思い浮かべて楽しみます。

ごく平凡な・・・  (2005-05-22)
お話でした。
このシリーズは最初の2001年が一番訳がわからないというか、読み応えのあるものでしたが、2010年、2061年と続いていくうちにごく平凡なSFになってしまっています。



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