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Song of Susannah (Dark Tower)
Stephen King
Hodder & Stoughton Ltd

グループ:Book /ランキング:448076
価格:¥ 5,165
発売日:2004-06-08 /間もなく入荷します。ご注文はお早めに。商品はご注文いただいた順番にお届けします。

カスタマーレビュー
おすすめ度:
小鳥のような言語を話しながら……Fuck youはアジア人の名前?  (2007-03-21)
 「The Dark Tower」シリーズで最も楽しめた作品だった。理由は幾つかあるのだが、余り長くないこと、ユーモアが一杯あること、そして何と日本人と日本語が登場するのである。
 どうやらKingによれば、いやMia/Susannahによれば、私たち日本人は小鳥のような言葉を喋るらしい。別に差別的な意識は無いのだろうが、‘r’と‘l’の発音の区別のできない日本人が描かれている。私も時々間違える。両方とも日本語にはない発音だから仕方ないか……。
 おまけにTrudy Damascusと言うお気の毒な女性が出てくる。彼女はとても石頭で何の迷信も信じない女性として登場するのだが、彼女を襲った不幸とは何か?本をめっくて確かめてほしい。恐らく吹き出さずにおれないのではないだろうか、日本人を描いた部分と合わせて最も可笑しな描写である。更に作者Stephen Kingも登場してしまう。
 第6巻の内容はとても簡単である。前巻の最後の部分で妊娠中にもかかわらず逃走してしまったSusannahをka-tetの他のメンバーがあちこちのwhenとwhereへ捜索に出掛けるというものである。前巻が非常に前置きの長い話だったのに対して、本巻はこの大作を仕上げる第7巻を前にした間奏曲のようなものだろうか。
 しかし村上春樹ではないが、Kingの作品がもう少し短いと確かに助かるのだが……。だが、彼の「On Writing」によれば、彼は小説を書く場合は最初に長い作品を書いて、それから短くしていくそうである。きっと「The Stand」や第7巻「The Dark Tower」の草稿はきっと1,500ページくらいあったのだろう……?
 Fuck you!はアジア人の名前にはなるらしい。望むらくは日本人の名前ではないことを願う。



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