Beckham: My World
Dean Freeman Hodder & Stoughton
グループ:Book /ランキング:95098
価格:¥ 1,996
発売日:2002-07 /通常24時間以内に発送
レビュー(Amazon.co.jp)
服には特別な思い入れがあり、いつも自分の身なりにたっぷり気を遣う。日曜リーグ時代、監督はカップ戦のときぼくらにシャツとネクタイを着用させた。おかげでぼくらは他のチームよりいつもかっこよかった。たぶん、それが今のぼくにつながっている。(本文より)
とにかくベッカムは「絵」になる男だ。1999年にトヨタカップで来日した際、フリーキックを蹴る彼の顔がテレビに大写しされるたびに思ったことが「絶対、意識してるよなー」ということ。「ヴィクトリア(彼の妻、スパイスガールズの黒髪のお姉さん)見てる?」という心の声がいまにも聞こえてきそうだった。ただしこの人の場合、許される。今のサッカー界でここまで絵になる人って、デルピエロとこの人くらいしか見当たらない気がする。
本書では彼のプライベート写真とともに、いままでの人生が彼の言葉で赤裸々につづられている。ベッカムファンでなくとも、サッカーファンなら外せないのは、彼自身が98年W杯、アルゼンチン戦での「事件」のことをしっかり語っていること。2002年の6月に、札幌で行われる「イングランド対アルゼンチン」の因縁の再戦を楽しみにしているファンは多いだろうが、気分を盛り上げる「副読本」として最適だ。それにしても「天は二物を与えないって、そりゃ嘘でしょ」と再確認させてくれる本。こんな「個性的」な人は、そうそう世の中にいるもんじゃない。(杜ベレエザ)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
真のファンになるために… 
(2002-11-12)
ワールドカップが終わり、もう何ヶ月も経ちましたが、ワールドカップを見て、ベッカムファンになった人は今でも結構いるはずだと思います。 しかし、2002FIFAワールドカップだけを見て、ファンになった人は、ぜんぜんダメダメなんで、コレを読んで、過去のベッカムや、2002FIFAワールドカップが、ベッカムにとってどんな意味を持ったのかというのを知ってください。
従来のファンはより深く知るために…
写真が多すぎる 
(2002-10-10)
世界的サッカー選手ベッカム氏のエッセイなのですか後半部分、写真が多すぎます。エッセイなのだから写真など不要。もっと掘り下げてエッセイのページを増やして欲しかった。何故なら「その人がどんな人で何を考えてどういう生き方を欲するのか」をエッセイを通して知りたいからです。後半の写真部分多いと行ったがエッセイ部分の内容はベッカム選手の優しい人間性を垣間見る事ができます。非常に良いエッセイです。
写真部分が多いのが唯一の欠点ですかね?
よって☆四つ。
誤解を解くはずが、なぜ裏腹の上半身裸の写真が必要!? 
(2002-08-06)
スターになればなるほど、やはり周囲が騒ぐもの。ときに騒ぎ立てられすぎ、選手本人とは違う人格像ができあがっちゃうほど。ベッカム自身がそんな苦悩や自分の誤解を解こうとして心境を一生懸命に語ってる。興味深いのはやはり98年のW杯のシメオネとのこと。また、ベッカムが意外に真面目そうなのが本から読める。ただそんな本なのに、なぜ自分の写真集並に上半身裸姿やビクトリアとのセクシーショットなどがあるのかどうしてもわからない・・・。元の文章も語り調なのでしょうがないのかもしれませんが、翻訳が下手で読みにくい。でも「ベッカムかっこいい!」なんて女性には絶対お薦めですよ。
情熱の尊さ 
(2002-07-07)
”すべては美しく勝つために”-高い理想を掲げ、誰にも文句の言えないパーフェクトな勝ち方を目指す志。そんな崇高な精神理論に期待したけど、さすがにそんな理屈っぽいこと書かれてません。書かれているのは、ベッカムという一個人の割とありのままの心情の吐露でした。
俄かサッカーファンの僕にとっては、FAカップやチャンピオンズリーグに始まる大会名とその権威や、入り乱れる選手名が判らず、どれほどの意味のあることなのか感じ取れない箇所は間々あります。それでも、ベッカムがどれだけ高い志を持って、高い理想を掲げて努力を積み重ねてきたかはひしひしと伝わります。いかに地に足をつけてフットボーラーとして歩んでいるかも。印象に残るのは、ワールドカップについて書かれた箇所で、何度も「国を代表している」と語られること。
写真集の部分も出色のでき。スーパースターと言われても、自覚と情熱でもって自分を見失わないベッカムのりりしさが伝わります。
当たり前のことを当たり前のように淡々とやりぬくことの難しさと尊さと凄さも。
ちょっと・・・・ 
(2002-07-06)
話題の人ではあるけれど、
相当なファン以外にはお勧めできません。
彼のすべてを知りたい人だけ読みましょうと
いうかんじでした。