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Managing in the Next Society
Peter Ferdinand Drucker
Griffin

グループ:Book /ランキング:3265
価格:¥ 1,661
発売日:2003-09 /通常7~13日以内に発送

レビュー(Amazon.co.jp)
   マネジメントの大家、ピーター・ドラッカーによる未来予測。「日本にとっての最大の問題は(経済ではなく)社会のほうである」とし、来るべき未来を予測し、そこで生じる問題や脅威、機会を明らかにしている。

   本書の中でドラッカーは、今日の先進国に共通する問題である少子高齢化のインパクトと、それに応じた雇用・マネジメントの変化について論じている。来るべき未来に対応するために、企業の雇用はどうあればいいのか、さまざまな雇用形態が入り乱れるなかで、マネジメントはどのようになされるべきなのか、個人はどのようにキャリアを磨いていけばよいのか、興味深い議論が展開されている。過去の人口ピラミッドの変化に触れながらこれからの社会を予見したり、また産業革命当時のヨーロッパを振り返りながらIT革命の本質について論じたりする部分には、ドラッカーの歴史観が表れていて読みごたえがある。

   本書はまた、トップマネジメントやビジネスパーソンへの啓蒙という意味でも価値がある。トップを含む知識労働者の資質や教育、雇用、評価の方法など、知識社会で働くすべての人に欠かせない視点が提供されており、さらに、資本主義の原則では実現できない個人の豊かさについても言及している。本書で示されているドラッカーの歴史的視点からは、多くのヒントを学び取ることができる。(土井英司)

カスタマーレビュー
おすすめ度:
今、日本にいるなら読むべき本  (2008-11-01)
Watch Video Here: http://www.amazon.jp/review/RJZ1MMQRSNFHJ これからの日本のあり方や、世界から日本がどう見えるか、そして、これからどうなるかが言及されています

ドラッカーの名前は聞いていたけど、これほど素晴しい人物だと思わなかった  (2008-10-05)
 ドラッカーという名前は以前から知っていたが、この本を読んで彼がここまで有名になった理由がよくわかった。
 まず何よりその視野の広さが素晴しい。決して視点が偏ることが無いから、主張に説得力がある。実際にこの本は少し古いが、今現在2008年の状況を言い当てている部分も大いにある。ノストラダムスよりも偉大だと思う。
 またそれでいて、議論に矛盾が無いのが素晴しい。こういう本の場合、議論が多方面にわたりすぎて、だんだん主張自体が総花的になって矛盾が出てくることがある。でもその気配は無い。
 やはり素晴しい。若いビジネスパーソンは絶対読んだほうがいい。

社会が大事  (2007-10-31)
日本が次の段階、ドラッカー風に言うと「ポスト資本主義」となるには、経済
ではなく社会が大切だということが切々と語られている。
少子高齢化に進む日本が今後どのような社会となるのか?崩壊寸前の年金や、
高齢者医療補助、障害者補助...。
まさに、21世紀初期に書かれた事が、現在まさに起こっている。
今読むべきの書籍であると思う。

我々のこれから  (2007-05-06)
経済ではなく社会の大きな変革を捉えた上で、我々が考えていくべき課題を示唆してくれる一冊である。
本書は4部構成からなるが、第1部に書かれている「ネクスト・ソサエティの姿」として、「雇用形態の変化」「市場の変化」「高度の競争社会」「主役の交代」「保護主義の復活」という視点から提起しているが、すでに我々の社会で起きつつあることである。
この5つの切り口を意識しながら社会の物事を観察するのも面白く、勉強にもなる。
また、本書では日本についての考察も数多く盛り込まれているが、辛辣な意見が多く、改めてわが国の問題点を感じさせられるところである。
グローバル化、少子高齢化、格差化、フリーター問題、働く人々の価値観の変化など、戦後の日本社会が新たな転換期を確実に迎えつつある中で、我々「個人」はどう生きるべきなのかということも改めて考えさせられる。
ずっと手元に置いておきたい1冊

日本人は読むべし!  (2007-04-06)
ネクストソサエティとは、要は、社会構造の変化が、ありとあらゆるものを変えていくということのようです。
特に著者が重要視しているのは「少子高齢化」とIT等による「情報・知識」。

知識労働者の増大は、「知識労働者に性別は関係ない」と、特に女性にとって大きな意味を持つと指摘しています。

そして、知識は急速に陳腐化することから、これまでのように社会にでたら勉強は終わりというのではなく、
eラーニング等で、定期的に、あるいは常に学ぶことが重要であると。

日本についての記述も多く、はっとさせられる部分もあります。是非読んでみてください。




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