カスタマーレビュー
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気象力学の基礎 
(2005-10-06)
タイトルの通り、気象力学を専門として研究するためのイントロダクションであり、必読書でもあるかと思います。イントロダクションといっても各章でかなり深くまで物理的解釈もされています。総観スケールの擾乱についての記述は3rd edition の方が詳しかったりしますが、イントロとしては十分。丁寧に式を基礎方程式から導出しているので、ある程度は自習も可能だと思います。
日本語で書かれているものだと小倉義光氏の『気象力学通論』に近い内容ですので合わせて手元にあると便利です。
書かれている英語はかなりわかりやすいので、英語の教科書に挑戦しようという人にはお勧めです(内容的にももちろんですが)。学部や院の修士課程で学生の自主ゼミに使ってみるのも良いでしょう。