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The Hacker Ethic
Linus Torvalds
Pekka Himanen
Manuel Castells
Vintage

グループ:Book /ランキング:570396
価格:¥ 1,234
発売日:2001-11-01 /只今品切れ中
レビュー(Amazon.co.jp)
   フィンランド生まれの天才ハッカーが開発、インターネットでボランティア活動によって育てられ、現在ではビジネス市場でも認知され急成長を遂げているユニックス系のフリーOS、「リナックス(Linux)」。本書は、このリナックスのオリジナル開発者として有名なリーナス・トーバルズと28歳にしてカリフォルニア大学バークレー校の客員教授を務めるペッカ・ヒマネン、全米の情報社会学の重鎮マニュエル・カステルの3人によってハッカーのスピリッツがつづられた、ネットエイジ必携のバイブルだ。

   IT化が急速に進む社会で、リナックスに代表されるオープンソースの思想を軸に、どんな変化が起きているか、ポスト資本主義の精神を分析する。終身雇用、大企業の神話が崩れた社会では、自分が何のために働き、何のためにお金を得て、何のために生きるべきかという新しい哲学が必要とされている。ハッカーたちが社会に挑戦する動機として、何かを新たに作りだすことや、それがもたらす結果を楽しむためなどがある。本書では、常に時代の基盤となるテクノロジーを生みだしてきたハッカーたちのこういった視点や倫理観のなかに、新しい時代にふさわしい新しい哲学を求めている。

   速くて大きな変化に満ちた情報化社会のなかで、どのようにして新しい枠組みを作っていくか、そしてその新しい枠組みのなかでどうやって生きていくかを考えるための1冊。(近藤大介)

カスタマーレビュー
おすすめ度:
めざせハッカー  (2005-05-14)
仕事に対して惰性で動く日々に感じていた疑問に対する明確な回答を
もらったように感じました。

Linuxは、仕事と娯楽の境界を取り除いた環境から産まれました。
それはハッカーと呼ばれる自由な人達によるものでした。
彼らの作品と生活から、精神的に時間にも金銭にも縛られない究極の
仕事形態を見ることができます。

この本は、金銭至上主義の現代の資本主義を、その成り立ちから解説
し、最終的にはポスト資本主義の可能性すら見えます。

ハッカーの行動倫理という切り口で、社会学から人生観まで届く深い
考察はIT技術者だけでなく、特に会社経営者にも必読だと思います。
なぜ社員が仕事にやる気が出ないのか、きっと理由が分かると思います。

私は、この本を読み終わった翌日に、退職願を提出しました。


めざせハッカー  (2005-05-14)
仕事に対して惰性で動く日々に感じていた疑問に対する明確な回答を
もらったように感じました。

Linuxは、仕事と娯楽の境界を取り除いた環境から産まれました。
それはハッカーと呼ばれる自由な人達によるものでした。
彼らの作品と生活から、精神的に時間にも金銭にも縛られない究極の
仕事形態を見ることができます。

この本は、金銭至上主義の現代の資本主義を、その成り立ちから解説
し、最終的にはポスト資本主義の可能性すら見えます。

ハッカーの行動倫理という切り口で、社会学から人生観まで届く深い
考察はIT技術者だけでなく、特に会社経営者にも必読だと思います。
なぜ社員が仕事にやる気が出ないのか、きっと理由が分かると思います。

私は、この本を読み終わった翌日に、退職願を提出しました。


ハッカー倫理とプロテスタント倫理  (2005-01-24)
「労働は美徳である」というプロテスタント倫理と「楽しむために生きる」というハッカー倫理の対比が非常に興味深かった。

巷の自己啓発本に違和感を覚えた人はこれを読めば、自分の価値観を後押ししてくれることだろう。「好きだから(仕事)やってんだ」ってね。

私は残業・休出がずっと続き、仕事に対する意欲がなくなった時に、これを読み、自分の働く意味を見つめなおしました。


何故、このタイトル?  (2001-08-17)
原題「ハッカーの倫理」が、訳本では副題になっていますが、訳題より原題の方が内容を表しているように思えます. 内容は、それなりに「ふむふむ」と面白かったのですが、便乗商法のまぎらわしいタイトルに思えるのは、私だけでしょうか?



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