レビュー(Book Description)
新機軸の医学書。図解や臨床写真を豊富に収載した、初のフルカラー版
内科学の代名詞「ハリソン」。HPIM(『Harrison’s Principles of Internal Medicine』)は、世界で最も権威あるベストセラー医学教科書であり続けている。徴候・症状に関するユニークなセクションを設け、臨床医が遭遇するほとんどすべての病態を網羅した本書は、内科学の最高の参考文献と言っていい。今日の医療に関する重要項目の内容を追加更新、増補改訂した第16版があれば、最近の研究成果から診断・治療法の最新の進歩まで、必要な情報がいつでも入手できる。
第16版の改良点は以下のとおり。
*腫瘍学・血液学・感染症・心臓学・呼吸器学・消化器病学・臨床免疫学・リウマチ・内分泌学・神経学分野の4700を超える疾患・障害(内科学テキストとしては最多)を網羅
*フルカラーの最新フォーマット――フルカラー図解665点、臨床検査画像175点、日々の患者管理に必要な情報が速やかに入手できる、カラー使用の表・アルゴリズム多数
*ほぼすべての章を全面改訂・更新
*救命医療を詳細に扱うなど、重要な章を新たに追加
*正確かつ迅速な臨床判断のための145のアルゴリズム
*不可欠な情報や手段が即座にわかる便利な1160の表
*疾患の基本的な徴候・症状のセクション(この部分は頻繁に参照されるだろう)では、発熱・痛み・発疹等の主要な症状を55章にわたって詳述し、参照先として疾患のセクションの当該章を示した
内科学の全容を網羅した、最も権威ある包括的かつ実用的なこの手引書があれば、一歩先を行く診療が可能になる。
カスタマーレビュー
おすすめ度:
分冊をすすめます 
(2006-09-14)
僕にとっては本棚の飾りです。でも、たまにレポートを書くときに活躍します。
一冊のものだと、本棚に立てておくと重さで真ん中が沈んできています。
机の上に持ってくるのも重いし、なにより、本に変形癖が付いてしまいます。
ですので、少しの値段の差ですし、分冊の方をオススメします。
Don't read without abundant background knowledge 
(2006-03-02)
最初はキツかったですね〜、読んだと思ったら何を読んだのかという気にしてくれるんですから。。。これを読んで身にするためには十分な基礎的な知識が必要です。私がアホなんですかネ。。。私の場合、医学部5年生の後半から、やっと読めるようになって来たかな、というところです。それでも星5つなのはglobal standard に巻かれたわけではなく、深い真髄を時に感じさせてくれる内科学書だからです。因みに、通常の英語力なら原書で読むのは全く苦痛ではありません。
anti-Harrison 
(2005-10-28)
はっきりいいましょう、2年間の研修生活でこれを使用せずに困ったことなど一度もありません。
調べるなら、海外のジャーナルを自分で見つけて下さい。ハリソンは解読の労力に比して得るものが少ないです。
僕の頭が悪いせいもあるかもしれませんが、少なくとも自分に合わないと感じたら、捨てて下さい。時間の無駄です。
皆さんいい事ばかり書くので、あえて反論です。
Cecil Essential と組み合わせれば・・・ 
(2005-10-15)
Cecil essentialと組み合わせたり、各種Case Studyの本をやりながら調べ物の様に使いつつ、いろんな分野を読破できればいいんじゃないでしょうか??
特に病態生理について色々詳しく書かれていますが、最初の症候学も含めた鑑別疾患のカバーする範囲の広さと、Physical Examinationは特にこれから研修するに当たって読むべき項目だと思います。
やっぱり 2volume 
(2005-04-10)
single volumeだと厚すぎて上手くコピーをとれません。(やってみてください。)少し高いですが、2volume setをお勧めします。
「調べ物用」と割り切って、つまみ食い程度に読めば、ストレスにもなりません。