The Effective Executive (Harperbusiness Essentials)
Peter Ferdinand Drucker Harperbusiness
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価格:¥ 2,004
発売日:2006-01-30 /通常24時間以内に発送
レビュー(Amazon.co.jp)
マネジメントの権威、ピーター・ドラッカーによる3大古典のひとつ『The Effective Executive』の新訳。もともと1966年に出版されたものが版を重ね、2001年現在で第15版を発行するに至っている。
本書で言う「エグゼクティブ」とは、何も経営幹部だけのことではない。ドラッカーは本書のなかで、「今日の組織では、自らの知識あるいは地位のゆえに、組織の活動や業績に対し、実質的な貢献を行うべき知識労働者は、すべてエグゼクティブである」と述べている。したがって本書で述べられる内容は、おそらくほとんどの知識労働者に当てはまるものと推測される。
本書の主題は、どうすれば成果を上げられるのか、という1点に尽きる。ドラッカーは、この成果をあげるためにエグゼクティブがなすべきことを、時間の管理、貢献へのコミットメント、人間関係、自分や部下の強みを生かす方法、仕事の優先順位、意思決定などの視点から解説している。GMのトップだったアルフレッド・P・スローンや、鉄鋼王カーネギー、南北戦争でリンカーンを苦しめたリー将軍らが、いかにして成果をあげたのか、興味深い分析がなされている。事例が古いのは仕方がないが、その洞察には目を見張るものがある。経営幹部やミドルはもちろん、新入社員にもぜひ読んでいただきたい。(土井英司)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
成果をあげる人たちに共通すること 
(2008-01-26)
人生の節目に繰り返し読みたい指南の書。
どのページをめくっても、含蓄の深い言葉や事例にあふれている。
原書は、1966年に著されたとあるが、扱われてる事例以外、全く
古さを感じさせない。むしろ21世紀になってようやくドラッカー
が指摘する世界が姿を現しつつあるようにさえ感じる。
ドラッカーによれば、成果をあげる者は極めて少ない。
成果をあげる人とあげられない人は、いったい何が違うのか。
この問いが本書のテーマだ。「経営者の条件」という邦題が
ついているが、知識労働によって組織や社会に貢献しようと
する人すべてが「経営者(本文では「エグゼクティブ」という
言葉が使われている)」である。
成果をあげる能力は習得できるとドラッカーは断言する。成果は、
習慣から生まれる。習慣は、7歳の子供でも理解できるが、十分
に習得することは難しい。
「時間」「貢献」「強み」「優先順位」「意思決定」といった
キーワードを軸に、豊かな表現でそれぞれの読者に原理原則を
示してくれる本だと思う。
中間管理職の方は読むべし! 
(2007-04-15)
この本は、経営者はもちろんですが、中間管理職にこそ読む価値がある思います。
経営者の心の中が見えるといった感じです。
ホワイトカラーの人は仕事の評価基準があいまいというか、難しいですよね^^
では、会社や社長はあなたに何を求めているか考えた事はありますか?
あなたに求められている物が?
あなたにできることは何かをこの本で理解できるでしょう!
経営者には必読の書、行動力が湧き出る本である 
(2006-09-04)
時間に追われ、素早い意思決定を求められる経営者諸氏には必読の書である。「汝の時間を知れ」は、近著『ドラッカー365の金言(The Daily Drucker)』の第1頁にも登場する。
本書の中味は、成果をあげるためには、如何なる行動(習慣)を経営者は取るべきかを示している。成果をあげる能力は修得できることを前提にして、汝の時間を知り、どのような貢献ができるかを知り、強みを生かすことを知り、最も重要なことから始めれば百戦危うからず、と言える。
まさに本書は経営者の必読書であり、行動を促す書である。
期待しすぎ? 
(2006-05-09)
今、わたしの中では経営学が熱い。
ドラッカーの著書は「プロフェッショナルの条件」についで2冊目でしかないが、少し「経営者の条件」に期待し過ぎていたみたいだ。
「プロフェッショナルの条件」は社会科学では久しぶりに衝撃を受けた本であった。特に「知識労働者」というパラダイムは非常に新鮮な感じを持った。マルクスが生前予見しえなかった「労働者」の現代像をドラッカーが指し示してくれたように思う。
あえて古典「経営者の条件」に対していうが、全部とはいわないが、一部事例が古くさく抽象的でわたしにとって内容がわかりにくいのだ。
もちろん、古典としての価値をあえて否定しようとまでは思わないのだが。
本書の著述形式に現代的な工夫を施すことができれば、と思う。
私の一番好きなドラッカー本です! 
(2006-05-02)
大学は法学部で経営学には全く興味がなかった私が我流の世渡り術を駆使して順調に出世しましたが、会社勤めも7年経ちいわうるマネジャーとして仕事をしていた時、マネジャーは何をすれば良いの?って本当に悩んだ時がありました。こんな大きな壁にぶつかった時めぐり合ったのがこの本でした。この本に出合えてなかったらおそらく今の会社は辞めていたでしょう。私は、期待する新人社員には「仕事の哲学」を、次期マネジャー候補へはこの本をあげてます。自分で買え!って感じですがあげてます。それだけでの見返りは後で十分ありますよ!