スパイ大作戦 シーズン4<日本語完全版>
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
グループ:DVD /ランキング:4858
価格:¥ 14,007
発売日:2008-08-22 /通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
第3シーズンとは違った魅力が素晴らしい! 
(2008-09-11)
ローランとシナモンなきあとのスパイ大作戦という意味では物足りない人もいるだろう。しかし、第4シーズンはかなり凝った内容であり、第3シーズンと引けを取らない作品が多い。代表作である「海底で口を割れ」や「王家の血」以外にも、最後まで作戦が成功するかどうかはらはらする作品が多い(例えば、空中のゲリラ・ニトロで脱獄・ロボット・時限原子爆弾・山師が国を狙っている・等々)。内容の分かりやすさに工夫が見られ、また推理小説的なものもあるバラエティに富んだ作品だ。東西冷戦の時代を知らない人には、内容の面白さにピンとこないかもしれないだろう。また声優も第1シーズン以来、若山・納谷コンビが続いているためパリスになってもあまり違和感はない。個人的には完成度の高い作品だと思っている。
懐かしき「東西冷戦時代」の遺物 
(2008-08-27)
私が小学生時代リアルタイムで観た「スパイ大作戦」では既にランドーとベインは去っていて、パリス役のニモイが強く印象に残っていた。ただ今観ると明らかにランドーのローランを意図した脚本の意図が強すぎて、ニモイのキャラクターとあまり合致していない部分が散見され、「スタートレック」のスポックが間違って紛れ込んでしまったような印象を拭えないのも致し方ないところか。東西冷戦の真っ只中であった往時を偲ばせるイデオロギーの対立・核の脅威・細菌兵器などの「当時の」リアリティーを保証する背景が過去のものとなった現在ではその緊迫感も絵空事めいてしまっていること、スパイの暗躍する時代も過去のものとなってしまったような感慨を抱くのもむべからぬところである。やはりハイテクやCGの跋扈する現代の映画ドラマより、役者が体を張った当時の演技の方が親しみが持てる私も同時代人として歳を取ってしまった、止むを得んことかのう。