ピックアップ
 カテゴリメニュー
 特集

テレビ特集
 SPECIAL LINK
 PR

 商品検索
 商品詳細
エディット・ピアフ~愛の讃歌~ (2枚組)

東宝

グループ:DVD /ランキング:1727
価格:¥ 4,311
発売日:2008-02-22 /通常24時間以内に発送

レビュー(Amazon.co.jp)
   第一次対戦中に生まれたエディットは、祖母が経営する娼館に預けられ、やさしい娼婦たちのもと育った。しかし、大道芸人の父親に引き取られ、その側で歌うことを覚える。これをきっかけに彼女にとって歌は生きがいに。パリの名門クラブのオーナー見いだされその才能を開花させるが、オーナーが死体で発見される。彼女に容疑がかけられ、疑いはすぐに晴れるが、世間の目は厳しかった…。
    フランスが生んだ世界の歌姫エディット・ピアフの生涯を描いたオリヴィエ・ダアン監督作。そのドラマティックな人生はじつに映画的だが、この映画の成功は、その波瀾万丈の人生よりもエディット・ピアフという人物の個性と本質をきっちり描き出したことにほかならない。そのピアフの喜び、孤独、愛、憎しみすべて感情を芝居に注ぎ込んだピアフ役のマリオン・コティヤールは、まるでピアフが乗り移ったかのような魅力的なパフォーマンスで魅了。間違いなくコティヤールの代表作となる!と断言できるくらい素晴らしい。そして名曲の数々をピアフの人生に重ね合わせ、感動を呼び起こす演出も力強く、脇をかためるジェラール・ドパルデュー、エマニエル・セニエなどの役者たちも好演。たった47年でその生涯を閉じたエディット・ピアフ。彼女をよく知る人も知らなかった人も、その人生に心を震わせること間違いない、傑作である。(斎藤香)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
演技特上、脚本平凡  (2008-09-17)
エディット・ピアフに扮した主演のマリオン・コティヤールによる、
場末のシンガーからトップシャンソン歌手へと上り詰めた二十代、
公私ともに成熟した三十代、そして、病魔に冒された晩年の四十代
という三世代における、それぞれ本人の生き写しというべきまさに
瓜二つの演技と、その演技から伝わるピアフの歌手としての能力の
高さ、性格の偏狭さについては、既に多くのレビュアーが述べて
いる通り、驚くべきものだった。

特に、コティヤールの演技については、伝記物の作品でここまで
モデルと似ているのは、個人的には、マルコムXに扮したデンゼル・
ワシントン以来ではないかと思う。

一方で、ストーリー展開は、ピアフの伝記に沿って史実を淡々と
つなげただけの抑揚の無いものだった。

無論、波乱万丈の人生を送ったピアフゆえ、一つ一つのエピソードは
それなりに印象的だったが、「オチ」が無いままいつの間にか次の
話に移っているなど、関連性無く話が並べられた結果、ついていく
のに苦労する、忙しい映画との印象が残った。

恐らく、最終段階での編集にも問題があったのだろうが、ともあれ、
脚本面の不備を補って余りあるコティヤールの演技の迫力は、一見に
値すると思う。

エディット・ピアフ 愛の讃歌  (2008-08-16)
 世界的に有名なシャンソン歌手、エディット・ピアフの人生。
 幼い頃から母親と引き離され、娼婦・ティティーヌとその友達に愛されるが、彼女らもまたエディットのそばからいなくなってしまう。
 そういった過酷な人生を歩んできたために、「愛」というものを完璧に「もらう」ことができなかったピアフを演じるマリオン・コティヤールの演技は、鳥肌物でした。これならアカデミー賞受賞に納得がいきます!

 作品自体もなかなかの出来で、彼女の人生のすべてをとても良く映していました。
 普段シャンソンは聞かないのですが音楽もよかったです!

 彼女が黄金のステージに上がるときの、緊張したような、でも内心とても嬉しそうな顔が心に沁みました!
 ということで作品は結構いいのですが、邦題には納得がいきませんでした。「愛の讃歌」はいわずと知れた彼女の歌ですが、なんか映画のタイトルにするには直接的というか、映画を売ろうという心ばかりが見え見えの、少し残念なものでした。
 でも作品自体はいいので、見る価値はあると思います!!

歌姫は永遠に  (2008-06-16)
ボクは実際にエディット・ピアフに生で接した世代の人間ではありません。それでも彼女の素晴らしさには敬服と感嘆以外の言葉を持つことはできません。僅か47年の人生を猛烈なスピードで走り抜け、凝縮された言葉の一つ一つに、改めて“シャンソンは人生そのもの”との思いを強く受けました。その姿は喩えていうならばモーツァルトに酷似している。彼女の愛した2人のセルダン(マルセルと幼くして喪った彼女の実子)への思慕。そして何よりも家庭的に恵まれなかったからこそ自らの家庭を大切にしたいというたった1つの小さな願いすらも叶わなかった不幸。けれど彼女が孤独の中でその自らの凄絶な生き様すらをも歌にして世の中に訴え続けてきた“愛しなさい”とのメッセージ。そうした事実の積み重ねが彼女の歌声に実感を伴わせているのだと思う。同じ時代に大西洋を越えたアメリカにはビリー・ホリデイが、更に西に行けばそこにはジュディ・ガーランドいたのも確かな事実。3人は海に隔たれてはいたものの同時代に生きた輝きを持った女性であり、アーティストだった。かつてイブ・モンタンが最後の来日公演を行った時に美輪明宏さんが“若い世代の方々に贈らせて頂く最高のプレゼント”と語っていたが、そのモンタンもピアフに見いだされた一人だった。現代でもピアフをトリビュートしたアルバムが若いアーティスト達によって発表されているのが何よりの証拠であろう。タイトルこそ“La VIE EN ROSE エディット・ピアフ〜愛の賛歌〜”となっているが、主題曲は“私の神様”そして“水に流して”だと思う。自国の俳優ではないが圧倒的な演技力を見せたマリオン・コティヤールに主演女優賞を贈ったアカデミー賞の選考委員各氏に敬意を表する。

パダン パダン  (2008-06-10)
シャンソンなんて縁遠い存在だったので、このDVDを再生するまでには しばらく自宅のラックに眠っていました。(どうせ愛の賛歌がBGMで鳴りっぱなしの自叙伝だろうと、タカをくくっていました)
時間があったので 見たら 素晴らしいこと! 素晴らしいこと!
シャンソンに疎い自分でも ピアフの 名曲が 耳に飛び込み 自分の体の中に彼女の人生のDNAみたいなものが体にしみ込み始めました。
特に うたっている途中で倒れてしまう「パダン パダン」は 曲が途中でカットされるので
続きが聞きたくなって禁断症状的な幻覚に襲われるほどでした。

彼女の曲も上手に映画に挿入され これ見よがしの 彼女を讃美した映画ではなかったので
よかったです。

初めてわかったのですが、シャンソンって人生そのものの歌なのですね。

お勧めは このDVDのほかに、彼女のこんさーとDVDを合わせて購入してみてください。より深い感動が得られます。 

素晴らしかった!  (2008-04-30)
エディット・ピアフの生涯を描いた映画です。

母親に置いてゆかれ、祖母の娼館で、娼婦達にかわいがられ、育つ。しかし、父親が戦地から戻り、サーカスで過ごすようになる。父親は、団長と折が会わず、出て行き、大道芸をしながら、暮らす様になるが、そこで、9歳という幼さで、人前で歌うようになる。街角で歌いながら、暮らしをたてる。そんな時、キャバレーのオーナーの目に留まり。。。

忠実に彼女の人生を描くということは、下町で、ろくに教育を受けずに、裏社会の常識を身につけていったその人となりと、人を感動させる歌を歌える才能。その対極にあるようなものが、結局、一つに重なって、昇華していくさまが、監督、役者たちの情熱によって、映画に一本、一本、丁寧に糸を織り込んで美しく紡いでいる。

特に、マリオン・コティヤールのピアフぶりには、驚愕です。素晴らしい演技の一言です。これで、アカデミーを主演女優賞を取りましたが、納得です。

140分というボリュームですが、あっという間でした。素晴らしかった!!



Copyright 通販のKAIST. All rights reserved.
/ Powered By AmazonWebService4.0