キサラギ スタンダード・エディション [DVD]
キングレコード
グループ:DVD /ランキング:2234
価格:¥ 3,241
発売日:2008-01-09 /通常24時間以内に発送
レビュー(Amazon.co.jp)
グラビアアイドル如月ミキが自殺して、1年がたった。その一周忌に彼女の思い出を語り合おうとファン5人が集まった。しかし、ファンサイトの常連である彼らは、彼女がなぜ自殺をしたのかを知りたくてたまらない。そんなときひとりが「彼女は殺されたんだ」と言う。他殺説を繰り広げるうちに、ハンドルネームしか知らなかった彼らの素性が浮き彫りに。そしてお互いを犯人だと疑いはじめる…
アイドルの死をめぐり二転三転していくドラマが密室で繰り広げられるワンシチュエーションコメディ。主演の小栗旬、小出恵介、ユースケ・サンタマリア、塚地武雅、香川照之らが、脚本に惚れて出演を決めたというほど練られたセリフがこの映画最大のチャームポイント。笑いを散りばめながら、ひとりのアイドルの死が二転三転していく展開はスリリグでさえある。そして最後には、どこかホッとするカタルシスがある愛嬌たっぷりの作品だ。脚本は『ALWAYS 三丁目の夕日』の古沢良太、監督は『シムソンズ』の佐藤祐市。(斎藤香)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
ストーリーそのものを楽しめる映画 
(2008-11-12)
密室の中で繰り広げられる推理ゲームは、豪華な俳優陣の演技も手伝って観ている人を物語へと引き込む。
派手な演出等を極力減らすことによって、むしろストーリーに目を向けざるを得ない良い意味での息苦しさを体感できると思う。
B級映画のような香はするが、むしろそれがこの作品の良いところ。
傑作。 
(2008-10-27)
ワンシチュエーションで、映画のための脚本。
お金をかけずに、ここまで魅了してくれるのは、演出と俳優さんたちの力でしょう。
こういうテンポのいい内容は好きですが、他の作品にはない臨場感と親近感がある映画です。
DVD買おうっとw
迷いなく5つ! 
(2008-10-26)
めちゃくちゃ面白い。
脚本が絶品です。
舞台的面白さがある作品です。
これを映画でやられてしまうとは、舞台関係者は相当悔しい思いをしたのではないでしょうか。私はよく舞台も観に行きますが、舞台でもこれだけ面白い作品はそうありません。
舞台的面白さと、映画的面白さが同時にあって、映画を観たのに舞台を観たような感覚。
ある意味お得です。1800円で舞台は観れませんから。安い!
映画館が揺れてました。そんな映画館の雰囲気も正に舞台的。
終わってスタンディングオベイションしたくなりました。そんな感覚も正に舞台的。
出演者の皆さんが素晴らしいです。クルクルよく動き、クルクル表情も変わる。この表情が接写して見れるというところは映像の良さだと思います。
最後のダンスシーンは必見です。最初はバカだなこいつらと笑い、途中から応援したくなり、
同情してきて、悲哀を感じ、ちょっと寂しくなり、それでもやっぱり面白いこいつら!となる。
人間ってバカだけど面白くてちょっと可哀相なんだな、と思いました。
とにかく面白いです!
キサラギ 
(2008-10-07)
キサラギ スタンダード・エディション
おもしろかった。
登場人物の、キャラが立っている。
情況ががらっと変わるたび、安男役の塚地武雅さんがトイレに通うのに笑ってしまった。まるで、絶好のアクセントのように。
亡くなったアイドルの死の真相を探って行く話。
場面によってその死の意味合いは変わってゆき、
最後はハートウォーミングな感じで終わるのだが、
息もつかせない展開に、熱中して見た。
人はそれぞれ、他人にはよくわからないものに自ら意義を与え、自分が意義を与えたものに支えられて生きているのね。という感じが、とてもよかった。
舞台みたい 
(2008-09-17)
変わることのないセットの中で、怒涛のごとく、テンポよく・・・。
まさに小劇場の舞台を見ているようでした!!
とくに香川さんのお芝居、素敵ですね〜。
きわどい役にもきちっと合わせてくる、仕事人って感じ。
見終わって、すごく満足感があるお話でした。
推理自体は、先が読める極めてありきたりなものでしたが、
この作品の肝は役者さん・スタッフさんの作品を創ることに対する気迫・心意気にあるように感じます。
細かい笑える小ネタや、早口で聞き取れなかったところとか、内容分かっててもDVDで見返すと楽しいでしょうね。このDVDは買いかも知れません。