カスタマーレビュー
おすすめ度:
期待外れ 
(2008-02-17)
スクランブルの流れを分かり易く、解説しているのは好感が持てる。また、スクランブルを経験したパイロットへのインタビューは貴重だ。
しかし、肝心の画像は、F-86FからF-104Jまでは、The History of JASDFからの使いまわし。
メインは、F-2のスクランブル映像だが、繰り返し見せられるのは苦痛だ。
アラートハンガーの1日を追うとか、待機する航空機、整備員などにもスポットを当てるとか、もう一ひねり欲しいところ。
実際にある緊迫感が伝わってくる 
(2007-12-09)
航空自衛隊が50年の間どのように対領空侵犯措置を行ってきたのかが、わかりやすく説明されている。築城のF2と実際に撮影された飛行中の中国軍機の画像を組み合わせて作られた対領空侵犯措置のシミュレーションは、模擬だと知っていても緊張する。警告するF2のパイロットの音声、無視して飛行する中国軍機、そして20ミリによる信号射撃の流れでは緊迫した雰囲気が胸に突き刺さる様に伝わってくる。日々繰り返されている、作り話ではない「この現実」の前では、戦争は起こそうとしなければ、起きない、といった間違った平和主義は跡形もなく消し飛んでいる。