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マザー・テレサ デラックス版

ジェネオン エンタテインメント

グループ:DVD /ランキング:12902
価格:¥ 3,416
発売日:2006-02-24 /通常24時間以内に発送

カスタマーレビュー
おすすめ度:
マザーテレサのエピソード集  (2008-08-21)
この映画はマザーテレサの伝記というよりマザーテレサにまつわるエピソードをモザイクのように寄せ集めた作品だと思う。美形のオリビアハッセーが実際は小さくて、しわの深いマザーテレサを演じているのも、映画を見ているうちに違和感がなくなってくる。それだけ彼女が熱演したということだろう。面白いエピソードはお金持ちの学校で校長先生をしていたマザーテレサが貧しい人のために尽くしたいと申し出たら修道会を辞めてくれといわれたこと、道端で誰にも介護されずに逝く人とイエスを重ね合わせた神秘体験、マザーに協力する人はたくさんいたけれどハードワーカーのマザーについていけずに去っていく人も大勢いたこと、マザーを利用して金儲けをしていた人からもらった金を返してくれとマスコミに詰め寄られて切り返したマザーのセリフなど、この手の映画にありがちな、都合のよい美化がなくて非常によかった。

マザーの生涯をたどる  (2008-07-16)
信仰とはどういうことか、マザーは自らの生き方をもって、それを見せた人物だと思う。
口で信仰を語る事、それも重要だが、行動で語る事にはかなわないのだ。
「できる、できない」を判断するより先に、まず、動く事。そして、自らの行動を信じる事。また、困難がおきても、そこで立ち止まったり、絶望したりしない事。
そういった様々なマザーのメッセージをこの映画は教えてくれる。

オリビア・ハッセーは、強い意志を持って生きたマザーを思い出させてくれる。
ドキュメンタリーで見た事のあるマザーの仕草や行動、そういったものを見事に再現している。
マザーは語る。自分に価値があるのではなく、神が自分を動かしているのだと。
誰でも、マザーと同じように生きる事は可能なのだ。それは、具体的な宗派が大切なのではない。天に近づける信仰を持つ事。それだけなのだと。
マザーの残したものは、とてもとても大きい。

良い出来栄えの映画です  (2007-12-30)
映像が綺麗で、オリビア・ハッセーの演技が素晴らしくて、良い出来栄えの映画です。
マザーが信念としたことを貫こうとする意志の強さと、それに周りがどんどん協力していってくれるところ、これはやはり映画の中でも言われてましたが、「神の御意志」なのでしょうね。


資本主義に宗教に腐敗する人間  (2007-10-19)
資本主義という魔人に翻弄される世界
ある意味で宗教という政治の道具に腐敗する人間
人間の心の奥深くに葬りさられた、素朴な人間の苦悩する本来の姿をマザーに感じさせられる作品です。

宗教の枠を超えて  (2007-10-05)
信仰に生きる姿をオリビアハッセーが演じています。多くの苦難や中傷、妨害にも争うことなく自然の流れとして生き抜いていく。
無欲無畏の姿なんだと思います。そこには、キリスト教などという一つの宗教や神と言うレベルではないよう生き方を感じます。
弱きもの貧しきもの病めるものをひたすら助ける、そこに本来の宗教の姿があるように思います。現世の利益を追求する偽善の団体が多くありますが、そのようなモノは宗教でもなんでもないのでしょう。
ノーベル平和賞での晩餐会欠席やニューヨークでの会議においてミネラルヲーターの値段が3ドルであることを聞いて立ち上がるシーンは印象的である。

映像で一つ気になったシーンがあった。インドでの平和の村が一時建設中止に追い込まれ政府により塀が取り壊されるシーンに使われたシャベルカーに日本の建設会社の表示(おそらく中古輸入されたもの)が有ったのは、あえて土建国家日本を揶揄しているようでもあった。



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