太陽を追いかけて―ビートルズ・ロッキュメンタリー
星加 ルミ子 TOKYO FM出版
グループ:Book /ランキング:547043
価格:¥ 1,325
発売日:1996-06 /只今品切れ中
レビュー(Amazon.co.jp)
1960年代においてビートルズといえばトップスター中のトップスター。本国イギリスはもちろん、世界中のティーンエイジャーたちのあこがれを一身に集める存在だった。そんな時代のビートルズに数回にわたってインタビューした日本人ジャーナリストが1人だけ存在した。その人こそ、当時ミュージック・ライフ誌の編集長だった本書の著者、星加ルミ子だ。
本書は、彼女がビートルズを取材した1966年の日本公演とアメリカ・ツアーや「マジカル・ミステリー・ツアー」のレコーディング風景、そして1965年6月の初対面の模様などを振り返った回顧録的な本だ。文章は比較的淡々としていて、30年以上の時間を経ているせいか、ビートルズに対するスタンスはかなり冷静かつ客観的なものだが、もっとも興味深いのはやはり、ビートルズが現役だった当時には書けなかった彼らの発言や行動などに関する記述。たとえば来日中、ヒルトン・ホテルでカゴの鳥のような生活に辟易したジョンが「ビートルズはまもなく解散します」と口走ったことなどは、ごく親しい著者でなければ知り得なかった事実。そんな4人の笑顔に隠された本音を示すエピソードを通じて、ビートルズの人間臭い部分が見えてくるのがこの本の最大の魅力となっている。(星野吉男)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
星加ルミ子万歳 
(2006-09-10)
池袋東武デパートの催しで、加瀬邦彦さんとの対談をきかせて(みせて)
もらったのが今年の5月頃でしたか。あいかわらずインパクトのある
話し振りでたのしかったです。この本が出てるのをしっていたら、
入手してサインしてもらいたかったなぁ〜。残念。木崎yoshijiさん
(競合誌の〜ビートの編集長だったかた)との対談もしてほしいと
言い残して会場を去った私でした。「あのころ」輝いていた
ルミ子さん!万歳。
今の若い人にはこんな女性が60年代に活躍していたことを
知ってほしい。そういう意味で★5つです。