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ロジカル・プレゼンテーション―自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」
高田 貴久
英治出版

グループ:Book /ランキング:5731
価格:¥ 1,890
発売日:2004-02-01 /通常24時間以内に発送

カスタマーレビュー
おすすめ度:
ロジカルかどうかは相手が決める  (2008-07-11)
一般的な本にありがちなロジカルシンキングの理論・手法やプレゼンテーションの技法ではなく、相手の要求に対して、こちらの提案(プレゼンテーション)をいかに考えて、伝え、納得してもらうかという点から気をつけるべきことが整理されていて、実務においても取り入れやすく非常に役立ちます。
著者の論理的思考能力と、様々な提案を重ねて来られた経験とがギュッとつめこまれているように思います。
当たり前のようですが、相手が求めていること・知りたいことに対して的確に応えるためには、こちらの論理ではなく、相手の視点で考える必要があることがいかに重要であるか、を常に再認識させられる本です。





考えを整理し的確に伝える技術  (2008-06-24)
考え方のまとめ方、資料への落とし方が非常に分かりやすく書かれています。
提案とは通さなければ通らないのがふつうなのだ、
考える労力は聞き手ではなく話し手である自分が持つのである、
といった著者のメッセージを読んだとき、
言いたいことが伝わらないことを聞き手のせいにしていた浅はかさを痛感したものです。

振り返りに役立つ  (2008-06-03)
他の方の辛口レビュー(特に星1つの方)のご指摘にあるとおり、
これ系(論理思考推奨)の本として傑出した部分は特にありません。

但し、小職のようなコンサル出身者ではない企画系の人間が、
思考を整理しようとするとき、この本を手に取りパラパラと
読み返すと「あっ、そうだった」と気付くことが多くあり、
その点で座右の銘になっています。

また、単なるロジカルシンキングのための本ではありません。
”プレゼンテーション技術”に特化した内容なので、
特に企画提案する立場の方々には役に立つでしょう。
(有名戦略系コンサルの方々に推奨するつもりはありませんが)

ただ星4つなのは、前述のようにより深いロジカルシンキングとは
何か、を知るためには他にもっと良い本があると言うことによります。

読む度に新たな学びがある  (2008-05-22)
コンサルティングの仕事を始めて数年経ちますが、初めて読んだ時にその内容の深さと分かり易さに圧倒されながらあっという間に読んでしまった記憶があります。その後プロジェクトを何回か経験していくうちに、特定のスキルに行きづまった時や、OJTで教える時等に改めて読み返してみると、初めて読んだ時には気づかなかった新たな学びがたくさんあります。
コンサルティングの仕事に限らず、他者に何かを「提案」する時に最低限”マナー”として必要なことがこの本には全て書かれているような気がします。
社会人に限らず、研究会等に所属している学生さんにも絶対にお勧めです。本当に素晴らしい本に出会えました。

「考える」とはどういうことか  (2008-05-06)
以下の2点について整理・理解することができる非常に判りやすい本であると思います。
1.議論の題材(論点):何を話すのか。どのように話を展開すれば良いのか。
2.(論点の)提示方法:何を見せるのか。どのように見せれば良いのか。
プレゼンテーション(発表)の仕方ではなく、その前に何を考えて
準備しなくてはいけないかを初心者が理解できる丁寧な説明で書かれていると思います。



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