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分子生物学講義中継〈Part1〉―教科書だけじゃ足りない絶対必要な生物学的背景から最新の分子生物学まで楽しく学べる名物講義
井出 利憲
羊土社

グループ:Book /ランキング:80589
価格:¥ 3,990
発売日:2002-05 /通常24時間以内に発送

カスタマーレビュー
おすすめ度:
好きな人は好き  (2007-04-29)
分子生物学版のステップという感じです。筆者が語りかけるかたちで、あまり背景知識のない人に広く浅く分子生物学について解説します。

うちの大学での評価は、「導入にはいいが、試験には全く役に立たない」です。高校で生物を履修した人は、いきなりessentialやthe cellを読むといいでしょう。日本語版もしっかりありますから。

初心者には難しい。。。正直いって。  (2006-12-25)
がんばって10回読めば初心者でも「分子生物学とは何か?」を理解出来るかもしれない。

そんなに読み込むよりも、「好きになるシリーズ」や「高校で学ばなかったシリーズ」で高校生物、分子生物学の基礎は手軽に学べる。

しかしながら、これだけの分量を一人でまとめた著者に敬意を示す。

また、所々口語調で書かれているのは斬新かつ勇気のある書き方である。これまた著者にチャレンジに敬服する。

面白い。  (2006-10-03)
物理・化学受験だった私は生物の知識はほとんど持ち合わせていない。
この本は生物の知識のない者にも非常に分かりやすくまとめてある。
自然現象を淡々と述べるのではなく、読者に知識を与えながら"生命"について考えさせてくれる。読んでいて全く飽きのこない本である。
敢えて言及するのであれば誤植がいくつか見られる点である。"分子生物学"を理解する上で支障をきたすものではないが、この本で初めて学んだ者にとっては誤解を招く可能性がある。しかし誤字・脱字を除いたとしても誤りが全くない本というのも珍しい。ここは複数の本を読んで理解を深めたいところである。
なおこの本には参考文献が記載されていない。が、とある賢豪書を参考にしたであろうことは明確であり、別の楽しみ方を覚えた。

「生命の多様性」に対する賛歌  (2004-12-10)
本書を通読すれば大学学部レベルの生物学に関する基本的な知識が得られます。しかしながら本書の真の価値はそのような単なる知識の習得にあるのではないと思います。語りかけるような文章から紡ぎ出されるのは、著者の生命に対する限りない慈しみから沸々とわき出ている愛情なのでしょう。一見無駄に見えるような物をも包含し35億年以上もの長い長い進化を経て現在の多種多様な生命体系に至った悠久の地球の生命史。本書は「生命の多様性」に対する賛歌といえるでしょう。最近巷で氾濫している、内容が薄っぺらでただ単に興味本位で読まれているエッセイ書やビジネス書などと比べるのは著者の望むところでは無いかもしれませんが、そのような凡百の書物よりも読み物としてもずっと面白く価値があります。教科書だけに留めておくのはいかにももったいない。

これさえあれば怖くない  (2003-11-26)
最近はやりの分子生物学、ひとつひとつに丁寧な解説とながれ、まるで本当に大学の授業を聞いているような文体。わからないことがすらすらわかる、これさえあれば分子生物学は怖くない。教科書よりも詳しい教科書



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